気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

確かめに行くのは断固拒否の義母

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後7時少し前、仕事から夫が帰宅しました。

いつもならすぐにお風呂に入る夫ですが、今日はお風呂の前に○ヨさんに電話しました。


○ヨ:はい、もしもし。

夫 :あ、俺だよ。何?また○○みがそっちに行ったって言ってるんだって?

○ヨ:だって、○○みがこっちに来たのよ。

夫 :おふくろが○○みに会ったの?

○ヨ:いや、私が出掛けている間に来たのよ。

夫 :だから、○○みがそっちに行く訳がないんだってば。

   ○○みはちゃんと働いているんだし、もう何年もそっちには行ってないってば。

○ヨ:だって、前の家の人が○○みが来たって教えてくれたんだから。

夫 :また何かが無くなったの?

   そうやって、何かが無くなる度に○○みが来たって言ってるんじゃないよ!

   この前も、そう言っておふくろを怒ったばかりでしょ?

○ヨ:ああ、もういいです。何も無くなっていません。

   はい、はい、私が悪かったです。

夫 :とにかく、もう、○○みが来たとか言わないでよ!

   じゃ、ちょっと待って。○○子に替わるから。


(え~~っ!?この流れで、私に替わるのぉ~??自分で切ってよ~。)

でも、夫は私に受話器を渡して来ました。


私 :もしもし。

○ヨ:あのね、○○みは本当にここに来たんだからね。

   前の家の人が2階の窓から見てて、私に教えてくれたんだから。

私 :じゃ、本当にうちの娘が来たのを見たのか、○○川さんに確かめましょうか?

○ヨ:アンタまで、私が嘘をついているって言うの?

私 :そうじゃなくて、うちの娘を見たのかって○○川さんに確かめるだけですよ。

   もしかしたら、うちの娘じゃなくて、別の人かも知れないでしょう?

○ヨ:ああ、もういいよ。そんな事しなくたっていいから。

   ガチャン!


また、いつものように、一方的に電話は切られてしまいました。

まぁ、予想通りの展開なんですけどね。(^-^;


そう言えば、ふと、○ヨさんがお隣さんに怒鳴りこんだ時の事を思い出しました。

○ヨさんから8回も電話を掛けられた○下さんが、

「じゃ、私も一緒に行ってあげるから、Aさんに確かめてみましょうよ。」と言うと

「もういい。私が悪者になればいいだけなんだから。」と言って、

Aさんに確かめに行く事を断固として拒否した○ヨさんでしたっけ。


確かめに行くのを拒否するのは自分に不利になる事なんだと理解してるからかな?


それにしても、○ヨさん、最近、「何かが無くなった事件」が多いです。

それって、物忘れが大分進行しているってことなんですね。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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