「アンタに訊きたい事があるのよ。」と義母。
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
朝起きた時には雨が少し降っていましたが、今は曇ってはいますが雨はやんでいます。
実際はそれほど寒くないのですが、空の色だけで寒そうな気がしてしまいますね。
午後0時59分、携帯に電話が入りました。
タンクに灯油を補給していたので、すぐには出られず、出た途端に電話は切れました。
○ヨさんからの電話だったので、折り返し電話を入れました。
○ヨ:はい、もしもし。
私 :今、電話をくれたでしょう?
○ヨ:うん。
私 :出たら切れちゃったから掛け直したんだけど、何か用?
○ヨ:あ~、ちょっとアンタに訊きたい事があったんだけど・・・。
私 :ん?訊きたい事ってなあに?
○ヨ:うん。いいよ。今度アンタがこっちに来た時で。
私 :そうなの?
○ヨ:今度いつこっちに来る?
私 :金曜日よ。
○ヨ:金曜日って何日?
私 :4日よ。
○ヨ:じゃ、その時に。(ガチャン!)
ん?訊きたい事って、一体何なんでしょうね?
またお金が無くなった(紛失した)というような事でしょうか?
どちらにしても、良い話ではなさそうですね。
電話の事は気になったのですが、1時間ほど買い物に出掛けました。
帰宅して、やっぱり気になったので、○ヨさんに再び電話を入れました。
○ヨ:はい、もしもし。
私 :訊きたい事って何ですか?なんか気になっちゃって。
○ヨ:だから、今度アンタがこっちに来た時に話すよ。
私 :電話じゃ言えない事なんですか?
○ヨ:いや・・・、○○みの事だよ。
私 :また、○○みがそっちに行った、とかいうことですか?
○ヨ:そうなんだよ。私もちょこちょこ出掛けているから悪いんだけど。
私 :最近、○○みがまたそちらに行ったんですか?
○ヨ:うん。そうだよ。
でも、これはアンタだけに言うんだからね。
○○みの事、よく見てあげて。
私 :何だかよくわからないけど・・・。
○ヨ:とにかく、詳しい事はアンタがこっちに来た時に話すから。
私 :そうですか。じゃ、金曜日に。
○ヨ:じゃあね。
はぁ~~、また、何かが無くなって、○ヨさんが留守中に○○みが持って行ったって事?
物やお金が無くなった(と思う)度に、何度○○みのせいにしてきたのでしょう。
いくら「○○みがそちらに行く筈はないんですよ。」と言い聞かせても、
○ヨさんの「○○みがここに来た。」という思い込みは、決して揺るがないんですよね。
何故なんでしょう・・・。本当に不思議です。
とりあえず、仕事に出ている夫に電話で報告を入れました。
最後まで読んで下さってありがとうございます。