気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

足の爪は伸びたまま

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


とても良いお天気になりましたね。

ゴールデンウィークも始まり、会社勤めの方々は楽しい休日を過ごしているのかな?

会社勤めではない我が家にはあまり関係のない連休ですけど。(^-^;


夫は今日もパラグライダーに出掛けています。

お天気が良くても、風が強いと飛べないそうですが、今日はどうなんでしょうか。


昨日は私は○ヨさんへの電話はパスしました。

ドコモショップから帰宅すると、夫が「一応、俺が掛けておいたよ。」と言いました。

珍しい事もあるものですが、いつも、自発的に掛けてくれればいいなぁと思います。

後から私と替わるとしても、息子からの電話は○ヨさんにとっては嬉しい筈ですからね。


「どうだった?」と訊くと、「いつもと同じだよ。」と夫。

いつもと同じという事は、晩御飯も終わり、後は足が痛いと言っていたくらいかな?

まぁ、夫の事ですから、1分か2分の会話でサッサと切ってしまったのでしょうね。


金曜日、○ヨさんの様子はどうだったのか、夫に訊いてみました。

○ヨさん宅に着くと、○ヨさんは足を引きずり、足が痛いアピールをしたそうです。

そして、「看護師さんが来るよ。」と言うと、「そんなのいいよ。」といつもの言葉。

でも、看護師さんが来ると、自慢話は絶好調。

看護師さんが「調子はどうですか?痛い所はありませんか?」と訊くと

「どこも痛い所はありません。何でも自分で出来ます。」と返事をする○ヨさん。


「俺は黙って聞いていたけど、おふくろの調子よさには笑っちゃったよ。」と夫。

確かに、人には「健康そのもの、出来ない事は何もない。」と見せかける○ヨさん。

「後はどうだった?」と訊くと、「とにかく、ずーっと喋ってるよ。」

「看護師さんの真似して体操してる時も、手を動かしながらずっと喋ってる。」


うん、うん、想像出来ますね、その様子。(^-^;


「看護師さんが、上手くおふくろを持ち上げるんだ。だから、いい気になって喋る。」

「まぁ、ああいうおふくろみたいな人間を扱い慣れてるんだろうな。」

確かに、慣れてる事もあるでしょうが、持ち上げてくれない性格の人もいますからね。

所長さんが「そういう人を派遣しましょう。」と言ってくれたから良かったのかも。

とにかく、プライドの高い〇ヨさんですから、上から物を言われるのが大嫌いですからね。


足の爪、やっぱり、伸びたままだったようです。

「切りましょうか?」と言う看護師さんに、「じゃ、お風呂に行って、自分で切ります。」

看護師さんに「足の爪が自分で切れない。」と思われるのがイヤなのかも?

「お前が切ってあげるって言えば、切らせるかも知れないな。」と夫。

そうですね、相手が私なら、○ヨさんも変なプライド持たずに切らせてくれるかも。

次回行った時、看護師さんが見える前に、○ヨさんの足の爪を確認しておきましょう。

伸びたままだったら、私が切ってあげようと思います。




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