気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

お金がないから・・・。

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


昨夜、午後7時、まだ帰宅しない夫に電話を入れました。

「今、どこなの?」と訊くと、「パチンコ屋さん」と夫は答えました。

まったく、仕事が終わって、まっすぐに家には帰らず、パチンコ屋さんに寄ったようです。

「いつ帰って来るの?」「今すぐ帰るよ。」そう言った夫ですが、なかなか帰って来ません。

きっと、すぐにやめられずにまだやっているのでしょうね。


午後7時40分、○ヨさんに電話を入れました。

○ヨ:もしもし。

私 :もしもし。もうご飯は食べたの?

○ヨ:うん。今食べ終わったところだよ。

私 :そう。お薬は飲んだの?

○ヨ:今飲むところ。

私 :そう。お薬は忘れないで飲んでね。

○ヨ:うん。わかってる。

私 :今日はあれから買い物に出掛けたの?

○ヨ:うん。2日分くらい食べる物を買いに行って来たよ。

私 :そうなんだ。じゃ、ピーコックまで出掛けたの?

○ヨ:そうだよ。下のピーコックまで行って、ラーメンとかも買って来た。

私 :そっか。

○ヨ:おとうさんは?

私 :さっき電話を入れたら、パチンコ屋さんだって。

○ヨ:そうなの?まったくねぇ、自分ばっかり遊んでちゃダメだって言っておいてね。

私 :そうね。そう言っておくわ。

○ヨ:もう寝ようと思って、玄関の鍵も確認したよ。

   トントンとドアを叩く人が居るから、気持ちが悪いの。怖いから出ないけどね。

私 :そうなの?夜だから、出ない方がいいかもね。

○ヨ:そうだよね。だから、8時になるとサッサとベッドに入って寝ちゃうのよ。

私 :もう寝る準備は万端なの?

○ヨ:うん。

私 :そう。じゃ、温かくして寝てね。また明日電話するから。

○ヨ:ありがとね。○○子、本当にありがとね。アンタが電話してくれるから本当に嬉しいよ。

私 :どういたしまして。じゃ、また明日ね。おやすみなさい。

○ヨ:はい、おやすみ。


そう言えば、昼間、○ヨさんに温泉旅行の話をした時、

「お金がないから、温泉に行くのはやめようと思うって電話しようかな?と思っていたの。」

「年金が出るのは来月だからねぇ。」と○ヨさんが言いました。

○ヨさんは、お金がない事を心配しているようでした。

「大丈夫よ。お金はもう払ってあるから、お金の事は心配しなくても大丈夫。」

「それより、腰痛とか膝の痛みとかに効く温泉だから、一緒に行きましょうね。」

「母も一緒に行くのを楽しみにしてるし、これから先、またいつ行けるかわからないんだから。」

「月曜日の午前中に迎えに来るからね。替えの下着だけ準備してくれればいいからね。」

私がそう言うと、○ヨさんは「うん。わかった。」と言いました。


前の旅行の時のように、当日迎えに行ったら「やっぱり行かない。」と言われませんように・・・。


さてと、これから持ち帰って来たレシートのチェックをしましょうか。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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