気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

それは妄想ですか?作話ですか?

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は朝10時から、町会の行事で区民センターのお掃除でした。

年末に大掃除をしているので、1月のお掃除は意外と早く終わります。

ちなみに今回は30分くらいで終わりました。

参加者には、市指定のゴミ袋と缶ジュース1本が支給されました。


午後6時半くらいに、夫は仕事に出掛けて行きました。

夜9時からの仕事だそうで、夜中の1時か2時には帰宅できるようです。

明日は1泊2日の温泉旅行ですから、その前の晩の仕事はパスしたいところでしょうが、

何せ、今月は仕事が少ないので、夫も頑張って引き受けたようですね。

まぁ、車の運転は、私と夫、交替ですればいいから、心配はしていませんが。


午後7時30分、○ヨさんに電話を入れました。

○ヨ:はい、もしもし。

私 :もしもし。もうご飯は食べた?

○ヨ:うん。食べたよ。

私 :そう。今日は寒いね。今にも雪が降ってきそうだね。

○ヨ:そう?あのね、今日、○○み(私の次女)が来たのよ。

私 :えっ?○○みがそっちに行ったの?お義母さん、○○みに会ったの?

○ヨ:いや、私が食べる物を買いに行っていない間に来たみたいよ。

私 :そうなの?

○ヨ:それでね、私が明日着て行こうと思って出しておいたセーターを持って行った。

   ○○みはここの鍵、持ってるんだね。

私 :いや、鍵は持ってないと思うけど。お義母さん、○○みには会ってないのよね?

○ヨ:会ってないけど、近所の人が「娘さんが来てたよ。」って教えてくれたから。

私 :ふ~ん、そう。それ、何時くらいの話?

○ヨ:お昼を買いに行った時だから、11時くらいかなぁ。

私 :変ねぇ。お昼頃○○みに電話をしたら、その電話で起きたみたいだったけど。

○ヨ:でも、ご近所の人が「娘さんが来てたよ。」って言ったのよ。

   出しておいた黒いセーターがなくなってるから、○○みが持ってったんじゃない?

私 :そう。じゃ、何となく、「池袋に行ったの?」って聞いてみるわ。

○ヨ:怒らなくていいからね。それとなく聞いてみればいいだけだから。

   あ、それからおとうさんには黙っておいた方がいいよ。

   おとうさんが「ガーッ!」って怒ったら、○○みが可哀想だからね。

私 :そうねぇ。まぁ、○○みにそれとなく聞いておくね。

○ヨ:だけど、○○みはここの鍵、持っているのかね?

私 :持ってないと思うけどね。

   明日は他の物を着て行ってね。あと、着替えの下着、忘れないでね。

○ヨ:うん。わかった。

私 :じゃ、明日、朝、電話入れるから、支度して待っててね。

○ヨ:わかったよ。

私 :じゃあ、おやすみなさい。

○ヨ:ありがとね。おやすみ~。


また、○ヨさんの妄想が始まりました。

何故、○○みが来たと思うのか、本当に不思議です。

前も、「○○みが自分が居ない時に来て、パンを持って行った」と言っていました。

でもね、どう考えても○○みが行くはずのない時間なんですけどねぇ。

いつも何かがなくなったと○ヨさんが思う時に、○○みのせいにされるのは

なんだか本当に○○みが可哀想だなぁと思います。


妄想なのか作話なのかわかりませんけど、あまり気分は良くないですね。(^-^;


さてさて、明日は雪になるのでしょうか・・・。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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