気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

見えない糸

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


昨日、実家から自宅に帰る途中、友達から電話が掛かって来ました。

その友達は、以前にもこのブログに書いた事がありますが、

私が心理カウンセラーの養成講座を受講していた時、私と同じように受講していた人で、

ある日、突然電話が繋がらなくなり、数年間は連絡が全く取れなくなってしまったのです。


もしかしたら連絡が取れるかも知れないと思い、スカイプで彼女にメッセージを入れておいたのですが、

メッセージを読んだ形跡もなく、もう連絡は取れないのか、絆はなくなってしまったのか・・・と

そう思って、私は半分は諦めてしまっていました。

ところが、昨年、突然彼女からスカイプにメッセージが入り、また連絡を取り合う事が出来たのです。

その時に、彼女とはやっぱり「絆」はあったんだと、とても嬉しかった事が忘れられません。


絆の本を読み、そんな事を考えていたら、偶然その彼女から昨日電話が入ったのです。

やっぱり、見えない糸というのがあるんだなぁ、それが「絆」というものなんだなと思いました。


知り合いは多くても、絆を絶対に失いたくないと感じられる人は、そんなに沢山はいないものです。

たとえ現在、毎日の生活に追われていても、大切な人との「絆」が切れないように、

「あなたは私の大切な人です」と、相手にちゃんと伝える事を怠らないようにしましょう。

あの本を読んで、そんなことを改めて考えてしまった私です。(^-^;



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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