見えない糸
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日、実家から自宅に帰る途中、友達から電話が掛かって来ました。
その友達は、以前にもこのブログに書いた事がありますが、
私が心理カウンセラーの養成講座を受講していた時、私と同じように受講していた人で、
ある日、突然電話が繋がらなくなり、数年間は連絡が全く取れなくなってしまったのです。
もしかしたら連絡が取れるかも知れないと思い、スカイプで彼女にメッセージを入れておいたのですが、
メッセージを読んだ形跡もなく、もう連絡は取れないのか、絆はなくなってしまったのか・・・と
そう思って、私は半分は諦めてしまっていました。
ところが、昨年、突然彼女からスカイプにメッセージが入り、また連絡を取り合う事が出来たのです。
その時に、彼女とはやっぱり「絆」はあったんだと、とても嬉しかった事が忘れられません。
絆の本を読み、そんな事を考えていたら、偶然その彼女から昨日電話が入ったのです。
やっぱり、見えない糸というのがあるんだなぁ、それが「絆」というものなんだなと思いました。
知り合いは多くても、絆を絶対に失いたくないと感じられる人は、そんなに沢山はいないものです。
たとえ現在、毎日の生活に追われていても、大切な人との「絆」が切れないように、
「あなたは私の大切な人です」と、相手にちゃんと伝える事を怠らないようにしましょう。
あの本を読んで、そんなことを改めて考えてしまった私です。(^-^;
最後まで読んで下さってありがとうございます。