クリスマスまでには間に合わないかも。
おはようございます。
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午前8時58分、固定電話が鳴りました。
○ヨさんからの電話だと確認してから電話に出ました。
はい、もしもし。
「あ、おとうさん居る?」
今日も仕事だから、今は家には居ないけど。
「そう。お昼には帰って来る?」
いえ、多分、夜になると思うけど。
「そうなんだ。おとうさんに用があったんだけど。」
そうなの?じゃ、電話するように連絡しておくわ。
「おとうさんに急ぎの用があるのよ。」
わかったわ。○っちゃんに電話するように言っておくから。
「じゃ、お願いね。」ガチャン!
私はすぐに夫に「おかあさんからおとうさんに用があると電話がありました。電話してあげてね。」と
ラインでメッセージを入れました。
9時20分、夫から電話が掛かって来ました。
ラインメッセージを読んだ夫はすぐに○ヨさんに電話を入れたようです。
で、用事というのは「15日に年金が出るから、美容院のお金をちょうだい。」だったそうです。
ここのところの出来事で、美容院の事は忘れていたようですが、○ヨさんはまた思い出したようですね。
そう言えば、昨夜、○ヨさんが私に電話をしてきて、「どうして嘘をつくの?」と言っていましたが、
何の事を言っているのか、その時はわからなかったのですが、何となくわかって来ました。
多分、私が出たら無言で○ヨさんが電話を切った、という事を指しているのでしょう。
○ヨさんのところの電話はナンバーディスプレーではないから、電話に出るまで相手がわかりません。
だから、我が家の電話も同じだと思っていて、無言で切れば、自分からの電話だとはわからない筈。
○ヨさんは、そう思っていたのではないでしょうか。
誰からの無言電話かわからないのに、「おかあさんから無言電話があった。」と私が夫に言ったので
「証拠もないのに、アンタがおとうさんに無言電話は私からだと嘘をついた。」と、
○ヨさんの理屈はそういう事だったのではないのかな?
壊れかけている頭の中で、○ヨさんは自分なりに一生懸命推察しているのでしょう。
でも、壊れかけている頭だから、どこかが抜けていて、完全な推察が出来ないのですね。(^-^;
○ヨさんにあげようと、毛糸を買って来て、棒針でベストを編み始めていたのですが、
なんだか今は編み続ける気がしなくて、後ろ見ごろの1/3まで編んだところで止まっています。
本当はクリスマスに間に合わせようと思って編み始めたのですが、それは無理かなぁ・・・。
最後まで読んで下さってありがとうございます。