気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

もう1つの可能性がありました。

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は火曜日、あちこちのスーパーが特売をしているので、買い物に行こうかな?と思っていましたが、

何だか、外に出る気が起きなくて、結局今日は買い物には出掛けない事にしました。


朝、「おとうさんに用事がある。」と電話を掛けて来た○ヨさんですが、

「美容院のお金をちょうだい。」と夫に伝えて、気が済んだのでしょうか、あれから電話はありません。


そう言えば、今日は15日で、年金の支給日だったんですね。

私には関係ないので、今日が年金支給日だという事をすっかり忘れていたのですが、

年金受給者である○ヨさんにとっては、待ちに待った日だったという事ですね。

年金が出たからと言って、今日、明日のうちに○ヨさんのところにお金を持って行く訳ではなく、

いつものように、金曜日に行き、美容院の予約も18日に入れてあるのですが、

○ヨさんは、明日にでもお金を持って来てくれる、と思っているかも知れませんね。


そうそう、昨夜の「どうしてアンタは嘘をつくの?」の意味、午前中に考えた「無言電話」の他にも

別の可能性として、考えられる事がもう1つあることに気付きました。

それは、先週の生活費、7000円から私が3000円を抜いて帰ったと言い続けている○ヨさん、

もう、○ヨさんの頭の中では、「抜いて行かれた」という事が事実として認識されているので、

「3000円を抜いてはいない。」と言っている私が嘘をついている、という意味だったのかも?


う~~ん、どちらかと言えば、○ヨさんが言いたかった私の嘘とは後者の方かも知れませんね。


年金が支給されたので、今は美容院の事で頭がいっぱいの○ヨさんですから、

今朝の電話では、その話題は一切出ませんでしたけど、○ヨさんの頭の片隅にはずっと残っている筈。

「本当は3000円抜いて帰ったのに、○○子はおとうさんに嘘をついている。」と。

まぁ、金曜日に封筒を確認し、1週間分のレシートをチェックすればハッキリする事ですけどね。


こんな事ばかり考えていると、神経の細い人なら、参ってしまうかも知れませんね。

でも、私はノー天気な性格で、「ケセラセラ」がモットーですから、大丈夫。


さてと、これから、夫や娘が大好きな、モツの煮込みでも仕込む事にしましょうか。




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