真っ赤なセーターとテカテカ黒パンツ
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午前9時30分、夫と二人で○ヨさんの所に向かいました。
昨日のうちに、○ヨさんのところに持って行く物も買っておいたので、
今日はいつものスーパーには寄らず、まっすぐに○ヨさん宅に向かいました。
昨夜の電話で、チラッと○ヨさんが言っていたのですが、
また、別の少し小さな石油ストーブを持ち出して来て、温風ヒーターと交換して使っているようです。
○ヨさん宅に到着し、リビングに入ると、やはり、使っていなかった小さな石油ストーブがついていて、
温風ヒーターは奥に片付けられていました。
前回持って行った電気ケトルも、入っていた箱に戻されて、使っている様子はありません。
また、ガスコンロを使い、やかんでお湯を沸かしているようですね。
夫が「石油ストーブはダメって言ったでしょ?」と言うと、
「物置に行ったら、このストーブがあったから、今日だけと思って試してみただけ。」と○ヨさん。
「とにかく、石油ストーブはダメなの。火事でも出したら大変なんだからね。」と言うと
「私は火事なんか出さないよ。まだそんなにボケてないんだから。」と引かない○ヨさんです。
「温風ヒーターの方があったかいし、ボタンを1つ押せばいいだけでしょ?」と夫が続けます。
「ボタン1つ押せばいいだけなのに、それも出来ないほどボケちゃったの?」
「私はまだそんなにボケてないよ。アンタ達に迷惑掛けるような事はしないように生活してるよ。」
○ヨさんも負けずに言い返しますが、夫が石油ストーブを片付け、温風ヒーターに無理やり交換。
使えるストーブがあるから、○ヨさんは使い慣れた石油ストーブに変えてしまうのです。
だから、石油ストーブを持ち帰ってくればいいだけだと思うのですが、
どういう訳か、夫はストーブを持ち帰ろうとしません。なんでだろう~~♪なんでだろう~♪???
そうそう、○ヨさんは、今日の服装も、先週と同じ、真っ赤なセーターとテカテカ黒パンツ。
よ~く見ると、真っ赤なセーター、大分汚れているようです。
「お義母さん、たまには違う洋服に変えた方がいいんじゃない?」と言った方がいいのかな?
最後まで読んで下さってありがとうございます。