タンクを見つけて石油ストーブを使っていた義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日は午前8時40分、○ヨさん宅に行く前に、牛久市役所に行きました。
自分の介護保険料の支払いがまだで、督促状が届いていたからです。
昨日支払いに行かないと、来週の水曜日以降にならないと市役所に行けないからです。
収入が全くない私にとって、介護保険料の1期分12000円は大きな負担ですね。(^-^;
朝8時半から市役所は開いているので助かりました。
市役所での支払いを終え、スーパーで○ヨさんへの差し入れ品を買い、池袋へ向かいました。
昨日も一番近くのパーキングは2台分のスペースが空いていました。
○ヨさん宅に入ると、リビングでは大きな石油ストーブが使われていました。
「ストーブはダメだよ。」と言って、夫が昨年灯油タンクを抜き、隠しておいたのです。
「お義母さんがタンクを見つけたら絶対に使うから、ストーブを持ち帰った方がいいよ。」
私は夫にそう言ったのですが、夫は○ヨさんが隠したタンクを見つけられないと思ったようです。
でも、○ヨさんの部屋のすぐ奥の納戸の棚に隠したのですから、すぐに見つけてしまいますよね。
先週行った時、私は石油ストーブではなく、温風ヒーターをセットして来たのです。
「お義母さん、寒かったら、これを使ってね。」と念押しして来たんですけどね。
でも、○ヨさんは私がセットした温風ヒーターを納戸にしまい、石油ストーブを使っています。
私はすぐにストーブの火を消し、ストーブを片付け、温風ヒーターをまたセットしました。
「お義母さん、ストーブはダメなの。ご近所さんからも言われてるからね。」
私がそう言うと、「何で?私はストーブの火を消し忘れるなんてことはないんだから。」
「それに、ご近所さんって、誰がそんな事言ったの?」と○ヨさん。
「誰が言ったか、なんて事は教えられません。だけど、ストーブは危ないからダメなの。」
ストーブが大きいので、ストーブではなく、私はタンクだけを家に持ち帰る事にしました。
タンクを抜いて、玄関に出しておくと、○ヨさんはとても不機嫌になりました。
「ああ、○○子まで私に意地悪するの?」と、○ヨさん。
「意地悪じゃないのよ。ストーブは危ないから心配してるだけ。」と私。
「○○子、私が死んだら○○子のところに化けて出るからね。」と○ヨさんが言い返します。
「いいよ~。どうぞどうぞ、化けて出て来てね。寂しくなくて却っていいんじゃない?」
私は笑いながら○ヨさんにそう言いました。
○ヨさんは苦笑いし「全くも~。○○子の言う事聞かないと、お父さんに叱られるからなぁ。」
○ヨさんは、ようやく諦める気になったようです。
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