認知症って悲しい病気ですね。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後5時45分、実家に到着しました。
今日はガソリン給油以外にはどこにも寄らずに来たのですが、やっぱり3時間は掛かりました。
午後7時15分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨさん、今日は買い物に出掛けた事を忘れなかったようです。
何を食べたの?の質問にはいつものように「そこいらにある残り物を食べた。」と言っていたのですが、
話しているうちに、「カップラーメンを買いに行った。」とか「おにぎりを買いに行った。」と
自分が買い物に行ったことを話しました。
昨夜の電話と今日の午前中の電話では、ちょっと弱気な感じの○ヨさんでしたが、
今夜の電話は結構元気そうな声で話していましたね。
元気になったり、ちょっと落ち込んだり、少々、情緒不安定な感じ?
最近のちょっと弱気な発言は、もしかしたら、出来なく(わからなく)なっている事が増えてきて、
自分でも少し不安になって来ているのかも知れませんね。
自分ではまだボケていないと思いながら、出来ないことが増えて行く現実。
それを自分で認めるって、やっぱり辛い事なんだろうな、と思います。
そういうことすら考える事もなくなるほどボケてしまえば、楽なのかも知れませんけどね。
○ヨさんは、今が一番、自分自身にイライラしてしまう時期なのかも・・・。
本当に、認知症って悲しい病気ですね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。