気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

認知症って悲しい病気ですね。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後5時45分、実家に到着しました。

今日はガソリン給油以外にはどこにも寄らずに来たのですが、やっぱり3時間は掛かりました。


午後7時15分、○ヨさんに電話を入れました。

○ヨさん、今日は買い物に出掛けた事を忘れなかったようです。

何を食べたの?の質問にはいつものように「そこいらにある残り物を食べた。」と言っていたのですが、

話しているうちに、「カップラーメンを買いに行った。」とか「おにぎりを買いに行った。」と

自分が買い物に行ったことを話しました。


昨夜の電話と今日の午前中の電話では、ちょっと弱気な感じの○ヨさんでしたが、

今夜の電話は結構元気そうな声で話していましたね。

元気になったり、ちょっと落ち込んだり、少々、情緒不安定な感じ?


最近のちょっと弱気な発言は、もしかしたら、出来なく(わからなく)なっている事が増えてきて、

自分でも少し不安になって来ているのかも知れませんね。

自分ではまだボケていないと思いながら、出来ないことが増えて行く現実。

それを自分で認めるって、やっぱり辛い事なんだろうな、と思います。

そういうことすら考える事もなくなるほどボケてしまえば、楽なのかも知れませんけどね。

○ヨさんは、今が一番、自分自身にイライラしてしまう時期なのかも・・・。


本当に、認知症って悲しい病気ですね。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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