気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

か細い声で電話してきた義母

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


午前11時40分、フランスに送る小包の準備をしている時に、固定電話に着信がありました。

急いで出ようと思ったら、間に合いませんでした。

履歴を確認すると、やはり○ヨさんからの着信でした。


庭にいる夫に「今、お義母さんから電話が入ったみたいだから、電話してあげてね。」と言うと、

夫は渋々○ヨさんに電話を入れました。


別に用事があった訳ではなく、「寂しかったから、おとうさんの声が聴きたかった。」と。

夫がしばらく話して、私に電話を渡して来ました。

「何かあったわけじゃないのね?」と訊くと、

「うん、寂しかったから、おとうさんと○○子の声を聴きたかったから。」と言う○ヨさん。

○○子の声が聴きたかった、というのは、私に替わったからオマケで言ったのでしょうが。(^-^;

「だ~れも来ないし、誰からも電話も掛かって来ないから、寂しくて・・・。」

何だかとってもか細い声で、不安そうな感じでした。


でもね、年をとれば、電話なんか掛かって来ない方が普通だと思います。

それでも、○ヨさんには、私から毎日電話が入っている筈なのに、それは数に入らないのかな?

「明後日、そっちに行くから、それまで待っててね。」と言い、電話を切りました。


さぁて、これから、実家に向かう事にしましょう。

夫が家に居るので、ハッピーは置いて行こうと思ったのですが、

「犬は連れて行けよ。」と夫はハッピーの面倒をみてくれるつもりは全くないみたいです。

○ヨさんに関する事は、少しは協力してくれるようになりましたが、それ以外の事は、

全てにおいて、相変わらず、非協力的な夫です。


それでは、行って参ります。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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