か細い声で電話してきた義母
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
午前11時40分、フランスに送る小包の準備をしている時に、固定電話に着信がありました。
急いで出ようと思ったら、間に合いませんでした。
履歴を確認すると、やはり○ヨさんからの着信でした。
庭にいる夫に「今、お義母さんから電話が入ったみたいだから、電話してあげてね。」と言うと、
夫は渋々○ヨさんに電話を入れました。
別に用事があった訳ではなく、「寂しかったから、おとうさんの声が聴きたかった。」と。
夫がしばらく話して、私に電話を渡して来ました。
「何かあったわけじゃないのね?」と訊くと、
「うん、寂しかったから、おとうさんと○○子の声を聴きたかったから。」と言う○ヨさん。
○○子の声が聴きたかった、というのは、私に替わったからオマケで言ったのでしょうが。(^-^;
「だ~れも来ないし、誰からも電話も掛かって来ないから、寂しくて・・・。」
何だかとってもか細い声で、不安そうな感じでした。
でもね、年をとれば、電話なんか掛かって来ない方が普通だと思います。
それでも、○ヨさんには、私から毎日電話が入っている筈なのに、それは数に入らないのかな?
「明後日、そっちに行くから、それまで待っててね。」と言い、電話を切りました。
さぁて、これから、実家に向かう事にしましょう。
夫が家に居るので、ハッピーは置いて行こうと思ったのですが、
「犬は連れて行けよ。」と夫はハッピーの面倒をみてくれるつもりは全くないみたいです。
○ヨさんに関する事は、少しは協力してくれるようになりましたが、それ以外の事は、
全てにおいて、相変わらず、非協力的な夫です。
それでは、行って参ります。
最後まで読んで下さってありがとうございます。