気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

自分を構って欲しいの表れ?

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は仕事の予定が入っていなかった夫は昼食を済ませてから遊びに出掛けました。

でも、いつもより早く、午後6時過ぎに帰って来ました。


○ヨさんへの電話、今日は夫から掛けてもらいました。

最初に夫が話し、私に替われれば夫も短い会話で済みますし、

何よりも、夫と話したがっている○ヨさんにとっても嬉しいに違いありませんからね。


夫 :もしもし、調子はどうなの?

○ヨ:うん、ちょっと調子が悪い。左足が少し痛くてね。

夫 :調子はどうなの?って訊くと、いつもそうやって調子が悪いって言うね。

   そんなことばっかり言ってないで、しっかり頑張ってよ。

○ヨ:うん。

夫 :じゃ、○○子に替わるから。


私 :もしもし。もうご飯は終わったの?

○ヨ:うん。今終わったところ。

私 :そう。今日はお風呂には行って来た?

○ヨ:今日は行かなかったよ。脚がちょっと痛かったから。

私 :そっか。

○ヨ:ご飯も食べたし、歯を外して、そろそろ寝ようかな?と思ってたところ。

私 :そう。じゃ、温かくして寝てね。また、明日電話するね。おやすみなさい。

○ヨ:ありがとね。おやすみ。


電話を切った後、夫はブツブツ文句を言っています。

「全く、いつ訊いても調子が悪いって言って、元気なくせに、ムカつくんだよ。」

確かに○ヨさんは、「今日は調子がいいのよ。」と、私たちに言った事がありません。

でも、病院で先生に訊かれると「はい、体の調子はとてもいいです。」と答えます。

私達に「調子が悪い。」と言うのは、自分を構って欲しい、の表れなんでしょうね。




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