ケセラセラの精神で
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は何だか晩御飯の支度をするのが億劫で、夫が帰宅したら外食することにしました。
夫が帰宅する前に、母と○ヨさんへの電話だけは済ませておきましょう。
先ずは、母のところに電話を入れました。
次に母のところに行く日を伝えて、短い会話で終了。
その後、午後7時20分、○ヨさんの所に電話を入れました。
○ヨ:はい、もしもし。
私 :もしもし。もうご飯は終わったの?
○ヨ:うん。今、終わったよ。
私 :そう。今日は少しは歩いたの?
○ヨ:うん。少しだけ歩いたよ。
私 :そうなんだ。ところで、探し物は見つかったの?
○ヨ:いや、見つからない。
足も痛いし、どこにも出掛けないで、家の中でごそごそやってたんだけどね。
だから、今日は歩かなかったよ。
足が痛いのに出歩いて、そこいらで倒れたら人に迷惑かけちゃうからね。
私 :あれ?さっき、少し歩いたって言ったじゃない。
あまり沢山は歩かなかったって事かな?
○ヨ:あ、うん。ちょっとだけ歩いたの。
私 :そう。
○ヨ:ところで、アンタ、次はいつ来るの?
私 :6日の金曜日よ。
○ヨ:あ、そう。6日ね。
あのね、アンタが来たら話があるから。
やっぱり、おとうさんじゃダメだわ。
私 :そう。じゃ、6日に行ったら聞くわね。
○ヨ:うん。
私 :じゃ、おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね。おやすみ。
「アンタが来たら話がある。おとうさんじゃダメだわ。」って、
おとうさんに言うと怒られちゃうから、アンタには話しておくって事ですか?
本当は、○ヨさんのその話で、腹を立てているのは夫じゃなくて、私なんですけどね。
それでも、「ふ~ん、そうなの?でも、またどこかから出て来るんじゃない?」
そんな風に言いながら、一応、○ヨさんのその話を聴かなくちゃダメなんですね。
ボケてるのにボケてないと思ってる人の相手をするのは、やっぱり疲れますね。
腹が立っても怒っちゃいけないし、かと言って、相手をしない訳には行かないし。
神経が細かくて、言いたいことも言えずに、全部自分で飲み込んでしまう人は
こういう事の積み重ねで鬱になったりしちゃうんでしょうね。
でも、私はケセラセラの精神で、あまり気にし過ぎずに、
言いたいことも少しは言って、うまく乗り越えて行きましょう。p(^-^)q
最後まで読んで下さってありがとうございます。