今朝の安否確認の電話にて・・・
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
クリスマスに○ヨさんにプレゼントしようと思っている手編みのベスト。
なかなか編み進みませんが、それでも、後ろ見ごろがようやく完成しました。
後ろ見ごろはシンプルにメリヤス編みだけですが、前身ごろは透かし編みを入れます。
クリスマスに間に合わないかな?と思っていましたが、なんとか間に合いそうな感じです。
無理はしないけど、何とか間に合うように頑張りましょう。
午前8時55分、○ヨさんに安否確認の電話を入れました。
呼び出しのコール音が2回、今日は随分早く電話に出ました。
○ヨ:はい、もしもし。(声は普通に元気そうです。)
私 :もしもし、おはようございます。
○ヨ:あ、おはよう。(あれ?私の声だと分かって、急に声のトーンが落ちたみたい?)
私 :今日は調子はどう?
○ヨ:なんか、ちょっと調子が悪い。だから、横になってたよ。
私 :そうなの?どんな感じ?
○ヨ:左の膝がちょっと痛い。それに、なんか気分がねぇ。
私 :そう。それで、食べる物はちゃんと食べてるの?
○ヨ:アンタがいっぱい食べる物を置いてってくれたでしょう?
だから、それを食べてるよ。
私 :そう。じゃ、今日はゆっくりとしていればいいね。
ところで、昨日は、○っちゃんからちゃんと電話、掛かって来たでしょう?
○ヨ:いや、掛かって来なかったよ。
私 :あれ?そうなの?
お義母さんから、訊きたいことがあるから電話してって、ちゃんと伝えたんだけどね。
○ヨ:私は8時には寝ちゃうしね。
用事も大した事じゃないし、大分声を聴いていないから、声を聴きたかっただけだよ。
私 :そう。じゃ、マメにお義母さんに電話するように言っておくね。
○ヨ:私はね、アンタ達に迷惑掛けないように頑張って暮らしているからね。
ご近所さんに何か言われたら、アンタたちに迷惑が掛かるからね。
と、ここから、人に迷惑かけるような事はしていない、の話が数回リピート。
私 :じゃ、また電話するから、何かあったら電話してきてね。
○ヨ:わかったよ。何かあったら、アンタに電話するから。
私 :じゃ、切るね。
○ヨ:ありがとね。
○ヨさんはやっぱり、昨日夫が電話してちゃんと話した事をすっかり忘れていました。
こうやって、昨日の事をすっかり忘れてしまう○ヨさん。
それなのに、告げ口電話や、私が嘘をついた(と思いこんでいる)ことはずっと忘れない。
認知症って、忘れてしまうことと、絶対に忘れないことがある病気なんでしょうか・・・。
○ヨさんからの電話が終わってから、一応、夫にはラインで報告を入れておきました。
「お義母さんは、昨日はおとうさんから電話は掛かって来なかったと言っていたよ。」と。
○ヨさんとの電話を切って15分ほどした午前9時30分、高齢者相談センターからの着信です。
その話は、また、次回の記事で書きたいと思います。
最後まで読んで下さってありがとうございます。