アンタ、もう電話しないでね。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日も明日も夫は休み、午前8時半過ぎ、やっと起き出した私です。
下に降りて行くと、すぐに夫が私に言いました。
「おふくろから、また電話が掛かって来たみたいだよ。」
固定電話の着信履歴を確認すると、午前7時59分に確かに着信あり。
しばらく放っておいたのですが、午前10時16分、電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし~。おはよう。
○ヨ:おはよ~。
私 :どうした~?なんか、電話くれたみたいだけど。
○ヨ:ん?へっへっへ。返した、返さない、なんて言うから、もういい。
私 :え?今日、行ってないよね?モチ子さんのとこ。
○ヨ:行かないよ、もう。あんな嘘つきなんて。
あのね、他の人にも聞いたのね。他の人に。
そしたら、行かない方がいいよって言われたから、そうね~って。
それだけの話。区民センターに行ったらね、そう言う人に会ったから。
だから、二度と行かないよ。
私 :うん。もう行かない方がいいよ、本当に。
○ヨ:なんかね、そういうのをやられた人も居たらしいよ。
だから、私、二度と行かない。
そんな嘘をついて人を騙してお金アレするなんて。
そういう人はお付き合い出来ません。
私にはそれだけの余裕はないから。
私 :・・・・・・。
○ヨ:どうした?
私 :ん?う~~ん。
○ヨ:あまり、アンタも電話したりさ、行ったりしないで。
私 :だからさ、お義母さんがモチ子さんの所に行ったりしなけりゃ、
私もモチ子さんの所には電話しないよ。
○ヨ:行かないよ、もう二度と。他の人からも聞いたからさ。
私 :じゃ、昨日は行ったけど、今日は行ってないのね?
○ヨ:行かないよ~。二度と私そう言う目にあった人と。
騙すような人と、私はお付き合いしません。悪いけど。
電話もしないで。もう二度と私は行かないから。
こうなったら、私はとことん行かないから。
旅行に行って来て、お土産買って来たりして、私はバカなの。
(これはモチ子さんに、ってお土産買ったのは私なんだけどな~。)
なんかあれば持って行ってあげたりさ、それはもう終わり。
民生委員にも話しようかと思ってたんだけど、
しばらく我慢してた方がいいと思ってね。
脅かしながらお金取ると、罰があたるから。
電話もしないで、アンタもね。
もう返して、私も手帳にもそう書いてあるんだしさ。
だから、電話しないで。
私 :まぁ、お義母さんがもうモチ子さんの所に行かなければ
何も問題は起こらないと思うけど。
○ヨ:もう二度と行かないから。
人をね、騙してまでお金取ろうなんて、泥棒と同じじゃない。
私もここに、手帳にみんな書いてあるから。
私 :でも、お義母さん、そういう事を、他の人に話さない方がいいよ。
○ヨ:うん。話さないよ。だから、アンタ、もう電話しないで。
私 :だから、お義母さんがモチ子さんのとこに行かなきゃ電話しないよ。
○ヨ:うん。行かないよ。だから電話しないで。約束するから。
手帳にも書いてある。借りたけど、ちゃんと返した。
いいカモが出来たって思ったんじゃないの?
昨日は1日それを調べてたんだ。でも、言わないよ。
人を騙すと、必ずボロが出るよ。だから、アンタも電話しないで。
私 :でもね、今までモチ子さんにお世話になった事は確かなんだから~。
○ヨ:だから、二度と行かないから、アンタも電話しないで。
ありがとね、○○子。
私 :お義母さんさぁ、他の人にモチ子さんの悪口なんか言っちゃダメよ。
お義母さんがモチ子さんの悪口言ったら、
「そんな悪口言ってる人に、何回もお金借りに行ったんでしょ?」って
他の人からお義母さんが言われちゃうからね。
○ヨ:そういう事はしません。アンタには嘘はつきません。
二度と行かないから。
私 :二度と行かない、モチ子さんの悪口は人には言い触らさない、
そういう風にして下さいね。
○ヨ:はい、わかりました。ありがとね。○○子。
私 :これ以上お義母さんがご近所さんと揉め事起こしたりすると、
お義母さん、もうそこに居られないからね。
○ヨ:おとうさんやアンタの顔潰したくないから、二度と行かないから。
だから、アンタももうモチ子に電話しないでね。
結局、この電話は、私にモチ子さんの所に電話するな!って事ですね。
○ヨさんが問題さえ起こさなきゃ、電話なんかしないんですけどねぇ。(^-^;
最後まで読んで下さってありがとうございます。