記憶に残るのは自分にとって都合のいい事だけ?
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日、泣きながら、一方的に夫との電話を切ってしまった○ヨさん。
でも、またすぐ後、7時18分に固定電話に○ヨさんから電話が入りました。
再び、夫が電話に応対しました。
夫 :はい、もしもし。
○ヨ:もしもし。何で私が怒られなくちゃいけないの?
夫 :だから、おかあちゃんが嘘をつくからでしょ?
○ヨ:私は何にも嘘なんかついてないってば。
夫 :ついてるでしょ?
区民センターに行ったのに出掛けないって言うし。
買い物に出掛けないならお金は減らない筈なのに。
何処にも出掛けないで、ずーっとウチに居たって言うじゃない。
今日だって、○今さんの所に行って来たんでしょ?
○ヨ:モチ子の所?
私はモチ子のところなんか行ってないよ。
あの人は、お金返したのに、返して貰ってないって嘘ついて。
人を騙してお金を取ろうとするなんて。
私はちゃんと毎日の事、ノートに書いてあるんだから。
私を騙そうとしたって、そうは行かないよ。
夫 :そうじゃないでしょ?おかあちゃんがお金、また借りたんでしょ?
○ヨ:借りてなんかいないよ。私は借りたのはぜ~んぶ返してある。
だから、モチ子からお金なんか借りてないよ。
ノートにちゃんと、スミ、スミ、スミって書いてあるんだから。
だから、借りたお金はちゃんと返してあります。
私はまだ、そんなにボケてなんかいないんだから。
そして、電話はまた、○ヨさんの方から切られてしまいました。
「まさか、またモチ子さんの所に行ったりしないよね?」と話していると
またまた、すぐに○ヨさんからの着信です。
固定電話での会話は録音出来ないので、その電話には応答しませんでした。
そして、すぐに録音できる私の携帯から○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。今、電話くれたでしょ?
○ヨ:うん。おとうさんは何をあんなに怒ってるの?
私 :それはね、お義母さんが出掛けたのに出掛けないって言うからよ。
○ヨ:区民センターには行って来たよ。でも、それだけ。
後は何処にも行ってないよ。
私 :でも、お義母さん、朝、モチ子さんの所に行って来たんでしょう?
○ヨ:モチ子のとこ?わたしゃ、そんなトコには行ってないよ。
あの人は人を騙すような人だから、二度と行かない。
私 :モチ子さんの所に行って来たって、朝、私に電話して来たじゃない。
○ヨ:そんな電話、私入れてないよ。
私 :そんな事ないですよ。朝10時過ぎに電話して来たでしょ?
8時頃、モチ子さんの所にあのノート持って、怒鳴りこんだんでしょ?
○ヨ:私はそんな事してないよ。
私 :でも、モチ子さんは、朝、お義母さんが来たって言ってましたけど。
ノート持ってきて、ほら、スミ、スミ、スミって書いてある。
だから、私はちゃんと返してるんだからって。
それで、アンタは罰が当たるって言われたって言ってたけど。
○ヨ:あ~、私は一切、そんな事はしていません。
アンタもモチ子の言う事なんか信じないで、私の言う事を信じて。
私 :じゃ、ノートに○○子嫌い、嫌い、嘘つき、嘘つきって書いてあるって
どうしてモチ子さんが知ってるんですか?
お義母さんが行って、そのノートをモチ子さんに見せたからでしょう?
○ヨ:そうやって、モチ子はあることないことアンタに言って。
明日、モチ子のところに行って、文句言ってやる。
私 :もう、モチ子さんの所には行っちゃダメって言ってるでしょ?
○ヨ:いや、そんな嘘ばっかりつかれて、黙ってなんかいられないから。
そう言ったかと思うと、また○ヨさんは電話を一方的に切りました。
自分がモチ子さんの所に怒鳴りこんだ事、ホントに記憶に残ってないのでしょうか。
はぁ~~、全く、手の掛かる、何度言ってもわからんちんの○ヨさんです。
自分にとって都合のいい事だけは記憶に残り、都合の悪い事は忘れちゃうの?
取りあえず、昨日のお話はここまでです。
最後まで読んで下さってありがとうございます。