気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

今度はご近所さんから民生委員さんに苦情の電話?

ご訪問ありがとうございます。


午前9時30分、豊島区の中央高齢者相談センターから電話が掛かって来ました。

実は、○ヨさんの認定調査があった日の午後6時過ぎにも着信があったのですが

あいにく、その着信に気付かず、今日こちらから電話を入れようと思っていたのです。


電話を下さったのは、一番最初に区民ひろばで話し合いを行った時の担当の方でした。

もうストーブは使っていないのか?とか、ガスコンロの使用状況は?とか訊かれました。

また、「何とかデイサービスの利用を勧めて行きましょう。」とも言われました。

認定調査にいらした認定員さんからの電話、そして、民生委員さんからの電話があったようです。


民生委員さんからの電話が相談センターにあったという事は、

多分、ご近所さんから民生委員さんに苦情の電話?が入ったという事なのかも知れませんね。


自分の言動を忘れてしまっているので、自分は誰にも迷惑をかけるような事はしていない、と

○ヨさん自身はそう思っているのでしょうが、周りのご近所の方々にしてみれば、

認知症の○ヨさんがそこに居る、という事だけで、迷惑だと思っているのかも知れません。


いくら私たちが○ヨさんの周りの危険な状態を改善しようと頑張っても、

○ヨさんが今居る場所で、独り暮らしを続けて行くことは、本当に限界が近いのでしょう。

私も夫も、本格的に○ヨさんの今後の身の振り方を考えなくてはいけませんね。


○ヨさんは、自分を陥れようとしているのは誰なんだ?とずーっと考えているのでしょうが、

私は、○ヨさんをこれからどうサポートして行けばいいのか、1日中頭から離れません。

自分一人でそんな事を毎日考えていると、気分もどんどん落ち込んで行きますね。




最後まで読んで下さってありがとうございます。

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