「明日、民生委員に相談するよ。」と義母
こんばんは。
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前記事を書いている最中の午後5時45分、○ヨさんから電話が入りました。
○ヨさんからの電話は固定電話に掛かって来るので、録音が出来ません。
留守電応答に変わり、○ヨさんが諦めて電話を切るのを待ちました。
そして、会話の録音が出来る私のスマホから掛け直します。
○ヨ:はい。
私 :もしもし~。今、電話してきた?
○ヨ:うん。今、電話したの。
私 :どうしたの?
○ヨ:いや~、もう、騙されてばっかりいるんだな。
アンタ、ホラ、モチ子にお金返したでしょ。
私 :えっ?返してないけど?
○ヨ:返してない?
私 :うん。
○ヨ:私、返してもさ、また騙されて、あのね・・・。
いいや、明日ね、民生委員の人が来るから。
騙されて、お金、アレだからさ、民生委員の人が来るから
その人に相談するよ。
私 :民生委員の人って誰?あの、相談員の人?
○津さんの事言ってるの?
○ヨ:ううん。
私 :誰?民生委員の人って。
○ヨ:これ、アレだよ。○渡さんって言ってね、そういう関係。
そういう、騙されたとかいう事、聞いてくれる豊島区の人。
あの、モチにもお金、騙されてるからさ。
私 :騙されてないんじゃない?
○ヨ:いや~。いいよ。こっちで民生委員に頼むから。ガチャン!
確かに、○ヨさんが言っているのは、あの地区の民生委員さんですね。
○渡さんというのは、2年前、初めて私が呼び出された時に
同席なさっていらした、○ヨさんの地区担当の民生委員さんです。
もしかしたら、区民ひろばに行くのに迎えにいらして下さっていたのは
その民生委員の○渡さんだったのかも知れませんね。
でも、また、明日○ヨさんが、自分の妄想話を話してしまい、
民生委員さんにもモチ子さんにもご迷惑をお掛けしてしまうかも知れません。
はぁ~~、今度は民生委員さんの所に電話を入れなくては・・・。
○ヨさんとの電話を切ってから、スマホの電話帳を調べました。
やっぱり、そうです。あの時同席なさっていらした民生委員さんですね。
取りあえず、○ヨさんが民生委員さんに直訴?する前に、
私から事情を説明しておかなければいけません。
重い気持ちになりながら、民生委員さんの所に電話を入れました。
続きは、次回の記事で・・・。
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