気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

全部で5回、これ、いつまで続く?

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は1日中、どんよりとしたお天気でしたね。


午前7時50分、8時25分、10時51分、午後1時05分、午後5時10分と

今日は○ヨさんから電話が掛かって来たのは全部で5回。

うち、最初の2回は私が電話の音に気付かなかったのですが、3回目の電話に出ると、

「おとうさんに話があるんだけど・・・。」と言いました。

「○っちゃんは今日は仕事に出てるから、後で電話をするように言っておくね。」と言って切りました。

すぐにラインで連絡を入れたのですが、仕事中だった夫は1時を過ぎてから電話をしたようです。


次に掛かって来たのは、私の携帯への電話でした。

「○っちゃんに、電話するように伝えたけど、ちゃんと電話掛かって来た?」と訊くと、

「うん。今、掛かって来たよ。○○子、ゴメンね。迷惑掛けないように頑張っているんだけどね。」

「私は何もしてないんだけどね。私には、おとうさんと○○子しかいないじゃない・・・。」と

電話の向こうで半べそをかいているようです。

こちらも何を言ったらいいのかわからなくて、「別に迷惑なんて・・・。」と返します。

「本当に、ゴメンね。」プゥ、プゥ、プゥ・・・。○ヨさんは電話を切りました。


すぐに夫に「なんか、半べそかいて、ゴメンねって電話があったんだけど。」と電話すると、

「俺が、○○子にいっぱい心配かけてるんだから、謝りの電話を入れておきなって言ったからだよ。」


○ヨさんが迷惑をかけるような事はしていないと思っているのに、謝罪の電話なんて要らないのにな。


最後に掛かって来たのは、家の固定電話にでした。

○ヨさんからの着信だと確認してから電話に出ると、しばらく無言で、電話が切れました。

(ん?もしかして、夫が電話に出ると思って掛けたのに、私が出たから無言で切った?)

そう思いながら、○ヨさんに折り返し電話を入れました。


「はい、もしもし。」

あ、ちょっと前に家に電話して来たでしょう?どうかしたの?

「いや、夕方になって薄暗くなったから、寂しくなって、おとうさんの声聴きたいなと思って。」

そう。別に特別な用事があったわけじゃないのね?

「うん。薄暗くなったから、寂しくなって電話しただけ。」

そっか。○っちゃんはね、まだ仕事が終わってないって言ってたから、帰りは遅いと思うよ。

「そうなんだ。別にいいよ。」

そう?今日は何を食べるの?

「もう、そこいらにある残り物を食べたよ。」

えっ、まだ夕方の5時過ぎよ。今晩御飯じゃ、寝るまでにお腹が空いちゃうんじゃない?

「そうね、でも、もう何も食べないよ。」

そう。じゃ、また明日電話するね。

「うん。ありがとね。」


そう言えば、昨日、夫ととの電話で、○ヨさんは、「お金がないよ。」と言っていました。

「いつものように、7000円もらって、自分で確認したんでしょ?」と夫が言うと、

「数えたのはそうだけど、その後、○○子がお金を抜いて、4000円しかなかった。」と・・・。


え~~っ!また、○○子がお金を抜いた、ですかぁ~???(^-^;



さてさて、今日はこれで、終わりになるのでしょうか・・・。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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