備忘録メモの真相は・・・。
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
今日は夫も娘も仕事に出掛けたので、自分のペースで1日を過ごせそうです。
もう少ししたら、フランスの娘に頼まれた品物を買いに、ダイソーに行って来ようと思います。
さて、昨日の記事の続きを書いてしまいましょう。
昨日の12時27分に携帯に掛かって来た○ヨさんからの電話を切ってから、
先日○ヨさんから見せられた「モチ子からいやなことをいわれた。」「モチ子はきらい。」
「モチ子とはもうつきあわない。」のメモが無性に気になりだしました。
「モチ子からいやなことをいわれたって何を言われたの?」という私の質問に
「え~と、何を言われたんだっけなぁ。」と答える○ヨさん。
いやなことを言われた、という事実だけではわかりません。
備忘録のメモならば、どんな事を言われたのかを書いておかなければ意味がありませんね。
多分、「貸してあるお金を返して。」という電話でも掛かってきたのでは?と想像していました。
「お義母さん、もう○今さんからお金なんか借りてないよね?」とその場で確認しましたが、
「借りたお金は全部返してあって、今はお金は1円も借りてないよ。」と○ヨさんは答えました。
でも、何だかすごく気になって、結局、○今さんのところに電話で確認することにしました。
で、わかったのは・・・、やっぱり、○ヨさんの借金問題でした。
10月の通院日に発覚した○今さんからの借金2000円、
「すぐに返して来てね。」と○ヨさんにお金を渡し、無事に借金はなくなったと思っていましたが、
その後3回に分けて、1000円、1500円、1400円と合計3900円の借金をしたそうです。
で、そのお金を返して貰おうと、○今さんが「貸してあるお金を返して欲しい。」と電話を入れた。
すると、○ヨさんは、「私はアンタから借りたままのお金はない。」と答えたそうです。
「貸した金額と日付、ちゃんとメモしてあるよ。」と○今さんが言うと、
「私も借りた時は、ちゃんとメモしてあるんだから。」と○ヨさんが答えました。
「じゃ、私のメモと照らし合わせてみましょうよ。」と言ったら、ガチャンと電話を切られたそうです。
ああ、やっぱり、私が想像した通り、お金のトラブルだったのですね。
「貸した3900円はもう返さなくていいから。」と○今さんは言いましたが、
お借りしたお金は、やっぱり、返さない訳には行きませんから、今度私が返しておきましょう。
○今さんは、○ヨさんが話が出来る、たった一人の友達だったはずなのに、
結局、お金のトラブルで、今までのようにお付き合いが出来なくなってしまったのですね。
「お金を借りた事も忘れてしまうかも知れないから、絶対に貸さないで下さいね。」と
何度も何度もお願いしてたのに、「可哀想だから」と結局お金を貸してしまった○今さん。
いつかはこういう事が起こると思っていましたが、やっぱり起きてしまいましたね。
「今日は晩御飯は要らないよ。」と娘が電話して来たので、夫と外食に出掛けました。
帰宅すると、午後6時10分と6時32分に○ヨさんからの着信記録がありました。
夫が○ヨさんに電話を入れました。
すると、「なんか、寂しくて、おとうさんと○○子の声が聴きたくなってね。」と○ヨさん。
夫が3分くらい相手をして、私に電話を渡して来ました。
「おふくろ、もうさっきの事は忘れてるよ。○○子の声が聴きたいってさ。」と言う夫。
電話を替わると、確かに最初は「寂しくなって、おとうさんと○○子の声が聴きたくなってね。」と
そう言っていましたが、そのうちに、
「アンタに電話して来たのは誰なのか、今、ある人に頼んで調べて貰ってるから。」と言い出しました。
「わかったら連絡くれる事になってるから、もう、アンタが言わなくてもいいよ。」と。
一体、誰にそんな事を頼んだのでしょうか?
多分、誰にもそんな事を頼んではいないだろうと思いますが、
もしも、○ヨさんが信頼しているAさんにそれを頼んだのだとしたら・・・まさかねぇ。
私に電話をしてきたAさんに、○ヨさんがそんな頼みごとをしていないことを祈るしかありません。
昨日のお話はここまでです。
そして、今日も、○ヨさんからの電話は、今の時点で4回掛かってきています。
そのお話は、また次回のブログで更新しましょう。
最後まで読んで下さってありがとうございます。