「食欲ないからもう寝る」と義母。
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
もう少ししたら、自宅に向かい実家を出発する予定。
良いお天気だから、車の運転も気持ちが良さそうです。
昨日、お金を渡して○ヨさん宅を出た夫にラインを入れました。
「そう言えば、おとうさんだけに話があるって、何だったの?」
「何もなし。」と、夫からの返信がありました。
やっぱりねぇ。ただ、夫に来て欲しかっただけだったんですね。(^-^;
午後6時37分、6時40分に○ヨさんから、そして、6時42分には夫からの着信がありました。
その時間は私は入浴中で、母が「何度も電話が掛かってきてたよ。」と教えてくれました。
着信の時間は○ヨさんの方が先でしたが、私は先ず夫に電話をすることにしました。
夫 :はい、もしもし。
私 :ごめん、お風呂に入ってた。何だったの?
夫 :おふくろの所を出る前に、○○みの事で、くだらない嘘をつくなって怒ってきたんだよ。
私 :そうなの?お義母さん、また何か言ってたの?
夫 :うん。自分が買い物に出ている間に○○みが来たみたいだって。
だから、○○みは○○子と一緒に家に居て、風邪ひいてて寝てたんだからって言ったよ。
それでも、私が嘘ついてるって言うの?って言うから、こっぴどく怒ってやった。
私 :そう。で、お義母さんは?
夫 :また、この前みたいに、半分泣きながら、私は嘘なんかつかないってさ。
で、もし行けたら、金曜日、池袋に行って、おふくろの話し相手だけしてくれないかな?
私 :そうねぇ。考えてみるわ。
夫 :じゃあね。
夫はまた大きな声で、○ヨさんの事を叱ったのでしょうね。
でも、ちょっと母親のことが可哀相になって、私に話し相手をして欲しいって事ですね。
う~ん、やっぱり、母親の気持ちを心配する、優しいところのある息子です。
その優しさ、私にも少しは向けて欲しいものですけどね。(^-^;
夫との電話を切ってから、○ヨさんに電話を入れようと思ったら、○ヨさんからの電話です。
私 :はい、もしもし。
○ヨ:あ、○○子?またおとうさんに叱られちゃったよ。
私 :そうなの?
○ヨ:私は嘘なんかついてないのに、嘘ばっかりつくなって怒鳴られた。
私 :そうなんだぁ。
○ヨ:息子に叱られるようになっちゃ、私もおしまいだね。死にたくなっちゃったよ。
私 :そんな事言わないで。親子なんだから、おとうさんだってすぐに忘れちゃうと思うよ。
○ヨ:なんか、すごく気分が落ち込んじゃって・・・。
私 :大丈夫よ。きっと○っちゃんもお義母さんのこと、心配してるよ。
それより、もうご飯は食べたの?
○ヨ:いや、食べてないよ。全然食欲ないし、気持ちが悪くなってきた。だから、もう寝るよ。
私 :そうなの?食べなくて平気なの?
○ヨ:うん。食欲ないから。もう寝る。おやすみ。
私 :おやすみなさい。
私に何か注意されても、本当は落ち込む事なんかなくて、イヤミで「ゴメンね。」と謝るけれど、
息子に叱られると、相当落ち込んでしまう○ヨさん。
やっぱり、いつも「もうおとうさんしか残っていない」と思っている○ヨさんですから、
夫にきつく言われると、自分は見放されたと思って、落ち込んでしまうのでしょうね。
さてさて、実家から自宅に帰っても、今週は○ヨさんの所はパスで、楽できると思っていたのですが、
どうしたものでしょうねぇ・・・。
最後まで読んで下さってありがとうございます。