義母と母の違いは・・・。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午前中にブログを更新して、さぁ、出かけましょうと思っていたら、午前11時、夫からの電話です。
う~~ん、なんだか嫌な予感。
「もしもし、俺のお昼はあるのかよ?」と夫。案の定、もう仕事を終えて帰宅するようです。
「今、南柏だから。」
今日は夫も仕事だから、久し振りに自分のペースで動けると思っていたのに・・・。
「えっ?私、これからイオンに出掛けようと思っていたところなんだけど。」
「ふざけるなよ。俺の昼飯はどうするんだよ?」
「途中で何か食べるか、買って来るかしてよ。」と私も反論。
とりあえず、それで電話は切ったのですが、やっぱり、夫の昼食は準備しないとまずいかな?
そう思い直して、夫にこちらから再び電話を入れました。
「いいよ。出掛けても。サッサと帰って来いよ。」と言うので、私は夫を待たずに出掛けました。
私が帰宅したのは午後3時少し前。
夫は今夜、仕事があるそうです。
早めに晩御飯の支度をして食べさせて、夫は「12時半に起こしてくれよ。」と言って2階に。
私はお風呂に入り、まだまだ気持ちが悪い頭を綺麗に洗髪。
ん?なんだか、ちょっと寒気がします。
熱を測ってみると、37.7度ありました。
まぁ、高熱とまでは行きませんが、今日は、いつもより早めに寝ることにしましょう。
午後7時30分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨさんはいつものように、
「残り物でご飯を済ませた。脚が痛いからお風呂には行かなかった。」
う~~ん、お風呂、また何日行ってないのでしょうか。
明日は銭湯の定休日ですから、お風呂に行く事は出来ません。
○ヨさんは、自分が前回いつお風呂に行ったのか、まったく覚えていないのですね。
お風呂に入らなくても死ぬことはありませんから、まぁ、いっかぁ。(^-^;
午後8時、母に電話を入れました。
「今日は特別変わったことはないよ。そっちは?」と母。
こちらも特に変わった事はないので、「ないよ。」と答えます。
「頭はまだ、痒いの?切除した魚の目のところは大丈夫?」と母。
○ヨさんと母の違いは、自分の事だけじゃなくて、相手の事も気遣いが出来るところかな?
まぁ、認知症の人と、正常な人が同じ事が出来るわけがありませんね。(^-^;
さてと、○ヨさんにも、母にも電話を入れたので、夫を起こす時間をアラームにセットして、
そろそろ寝ることにしましょうか。
調子が悪い時は、早寝するのが一番ですからね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。