気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

嫁と姑の事件

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


午前10時半頃に遊びに出掛けた夫はまだ帰宅しません。

60歳を過ぎても、そうやって遊ぶ友達がいる夫は、結構幸せな人なのかも知れませんね。


昨日届いた腹筋マシン、昨日試しにやってみたせいか、今日はお腹の辺りが軽く筋肉痛です。

少しは効果があるという事なのでしょうか。

今日も既に腹筋を30回、脚上げ運動も30回をこなしました。

これで少しお腹が凹んでくれるのだとしたら、夏になる前に買えば良かったかな?なんてね。(^-^;


先日、北海道で61歳のお嫁さんが87歳のお姑さんを殺してしまったという事件がありましたね。

もう少し詳しくわからないかな?と、ネットで調べてみましたが、情報があまりないようですね。

で、嫁と姑の事件について、他にもあるのかな?と思って調べてみました。


同じ北海道で、8年間、同居のお嫁さんから「くそばばぁ」と呼ばれ続けて虐げられていたお姑さん。

孫を抱こうとすると「お義母さんは抱かないで!!」と取り上げられてしまう。

自分の子供に、実母は「おばあちゃま」と呼ばせ、お姑さんに対しては「くそばばぁ」と呼ばせ、

家族で庭でバーベキューをしても、そこにはお姑さんは入れる事はなかったという。

食事を一緒にすることもなく、食事を作ってあげる事もなかったお嫁さん。

そんなお嫁さんが階段下で倒れているのを発見したお姑さんが、「今しかない。」と思い、

お嫁さんの頭を階段の角に何度も何度も叩きつけて殺してしまった、という事件。


また、東京の国分寺市で起こったカレー鍋姑殺人未遂事件。

舅が亡くなったのを機に、1人暮らしの姑の家に家族で移り住み始めたお嫁さん。

事件のきっかけは、目が充血している子供を「病院に連れて行った方がいい」というお姑さんに対し

「眠いから赤くなっているだけ。」と全く取り合わないお嫁さん。

お嫁さんが夕食の準備でカレーを作っていたが、その鍋のカレーをお姑さんが流しに捨ててしまった。

それに逆上したお嫁さんが、お姑さんの首を絞め、鍋で何度も頭を殴りつけた、という事件。

こちらは、お姑さんが頭を5針縫う程度の傷で済んだので、良かったですが。


嫁姑事件に対して、ネット上では「お嫁さんが可哀想」という女性達の同情的な意見が出ています。

でも、どうなんでしょうねぇ。お姑さんだけが一方的に悪いのでしょうか?


8年間も姑を「くそばばぁ」と呼び続け、姑を虐げて来たお嫁さんに、あまり同情は出来ません。

カレー鍋事件のお姑さんは、確かに、ご近所さんからの評判もあまり良くはありませんが、

姑の家に入り込んで来たお嫁さん、そんなに姑が嫌なら、自分たちが家を出れば良かったのでは?


私の考え方が、世の中のお嫁さん達とは違っているのでしょうか・・・。


どちらにしても、お互いに相手をもう少し気遣っていれば、優しい気持ちで接していれば、

そんな事件にはならなかったのではないでしょうか?


夫婦はもともと他人。嫁、姑は、その夫婦よりも遠い関係です。

だからこそ、お互いに遠慮したり、相手を気遣う必要があるのでしょうね。



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