気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

用事だけ済ませてサッサと帰る夫

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は久し振りに良いお天気になりました。

沢山溜まった洗濯物も気持ちよく外で干すことが出来て、お日様の光を存分に浴びて良く乾きました。


朝早くに夫は1人で○ヨさんの所に向かいました。

午前9時、○ヨさんに生活費と買っておいたカップラーメンを渡して、

「少し前にもう○ヨさんの家を出たよ」と、夫から電話が入りました。

やっぱり、夫は用事だけ済ませて、サッサと帰って来てしまったようですね。

「パーキングが空いてなかったんだよ」と言っていましたが、たとえパーキングが空いていたとしても

多分、同じように、用事だけ済ませて帰って来ただろうと思いますね。

夫にしてみたら、きっと、○ヨさんの相手をするよりも、こちらに来ている孫達の相手の方が

何倍も楽しいのでしょうから。


夫からの電話を切って、○ヨさんに電話を入れようとしていたら、○ヨさんから電話が入りました。

「もしもし、ちょっと前におとうさんは帰ったからね。」

うん。今、○っちゃんから電話があったところよ。今日は行けなくてごめんね。

「○○子が来ないから、どうしたのかと思って心配しちゃったよ。」

「でも、○○美たちが来てるからっておとうさんが言ってたから。アンタも忙しくて大変だね。」

「あっちもこっちもで、忙しくて大変だろうけど、体に気をつけてよ。」

うん。ありがとう。

「脚が痛くてね、もう死にたくなっちゃったよ。」

(と、ここからいつもの脚が痛いの話が何度も繰り返されました。)

そんな事言わずに、一緒に頑張ろうね。

「うん。頑張るよ。」

また、そのうちに、○○美たちを連れてそっちに行くからね。

「うん。楽しみに待ってるよ。じゃ、またね。」


一応、いつも行く私が行かなかった事が寂しかったよ言ってくれました。

大した事はしていない嫁でも、毎週会っているので、会わなければやっぱり寂しいと思うようです。

こういう時には、ほんの少しだけでも、私は○ヨさんの支えになれているんだなと実感しますね。


それにしても、男の人って(夫だけかも?)、母親の話し相手は出来ないものなんですねぇ。


今日は、娘達と買い物している最中に、高齢者総合相談センターの方からも電話が入りました。

その件については、次回の記事にて・・・。



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