用事だけ済ませてサッサと帰る夫
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は久し振りに良いお天気になりました。
沢山溜まった洗濯物も気持ちよく外で干すことが出来て、お日様の光を存分に浴びて良く乾きました。
朝早くに夫は1人で○ヨさんの所に向かいました。
午前9時、○ヨさんに生活費と買っておいたカップラーメンを渡して、
「少し前にもう○ヨさんの家を出たよ」と、夫から電話が入りました。
やっぱり、夫は用事だけ済ませて、サッサと帰って来てしまったようですね。
「パーキングが空いてなかったんだよ」と言っていましたが、たとえパーキングが空いていたとしても
多分、同じように、用事だけ済ませて帰って来ただろうと思いますね。
夫にしてみたら、きっと、○ヨさんの相手をするよりも、こちらに来ている孫達の相手の方が
何倍も楽しいのでしょうから。
夫からの電話を切って、○ヨさんに電話を入れようとしていたら、○ヨさんから電話が入りました。
「もしもし、ちょっと前におとうさんは帰ったからね。」
うん。今、○っちゃんから電話があったところよ。今日は行けなくてごめんね。
「○○子が来ないから、どうしたのかと思って心配しちゃったよ。」
「でも、○○美たちが来てるからっておとうさんが言ってたから。アンタも忙しくて大変だね。」
「あっちもこっちもで、忙しくて大変だろうけど、体に気をつけてよ。」
うん。ありがとう。
「脚が痛くてね、もう死にたくなっちゃったよ。」
(と、ここからいつもの脚が痛いの話が何度も繰り返されました。)
そんな事言わずに、一緒に頑張ろうね。
「うん。頑張るよ。」
また、そのうちに、○○美たちを連れてそっちに行くからね。
「うん。楽しみに待ってるよ。じゃ、またね。」
一応、いつも行く私が行かなかった事が寂しかったよ言ってくれました。
大した事はしていない嫁でも、毎週会っているので、会わなければやっぱり寂しいと思うようです。
こういう時には、ほんの少しだけでも、私は○ヨさんの支えになれているんだなと実感しますね。
それにしても、男の人って(夫だけかも?)、母親の話し相手は出来ないものなんですねぇ。
今日は、娘達と買い物している最中に、高齢者総合相談センターの方からも電話が入りました。
その件については、次回の記事にて・・・。
最後まで読んで下さってありがとうございます。