相談員さんからの電話
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
今日は次女も仕事が休みで、誰も早く仕事に出掛ける人はいないのに、朝早くに目覚めてしまいました。
二度寝をすると遅くまで起きられそうもないので、起きる事にしました。
外を見ると、今朝も雨は降っていませんね。
まだテレビをつけていないので詳しい天気予報はわかりませんが、
ヤフーの天気予報では雨の確率は0%、今日も洗濯は大丈夫そうですね。
ラッキー♪今日も洗濯物の籠は目一杯入っていますから、サッサと洗濯してしまいましょう。
昨日は午後5時に、中央高齢者相談センターの相談員の方から電話が入りました。
なんでも、○ヨさんの担当の民生委員さんからの電話で、お嫁さんに伝えて欲しいと言われたそうで、
最近、また○ヨさんの調子が悪いようだと連絡があったのですが・・・というお話です。
例の「隣りの家の知人の男性が、○ヨさん宅の屋根の上に乗っていた。」という話を何度もする、
だから、お義母さんは、また調子が悪いのでしょうか?と・・・。
いえいえ、その話は、暫く言わなかった話ではなく、○ヨさんがいつも話している話です。
○ヨさんの会話の内容は、5つくらいしかなくて、その話はその5つの中の1つに過ぎません。
確かに、正常な人からみたら、そんな話をするのは異常かも知れませんが
○ヨさんにとっては、幻視であって、本人には本当にあったことと認識されている事です。
だから、その事を思い出せば、必ず話す話題なのです。
○ヨさんはアルツハイマーだと診断され、その事は民生委員の方も相談員さんもご存知のはず。
それなのに、こういう事をまた言いだしたからおかしい、って、
その病気がどんなものなのか、お二人ともちゃんと理解していないのでしょうか?
アルツハイマーは、いくら病院に通い、お薬を服用したって、よくなる事はないのです。
現在のお薬は、病気の進行を遅らせるためのもの。凶暴になるなどの周辺症状を抑えるためのもの。
またおかしくなった、ではなくて、○ヨさんはもう既におかしくなっているのです。
ご近所さんからは、「最近は以前より大分穏やかになって来てるわよ。」と言われているのに
昨日の相談員さんからの電話は、なんだか、あまり気分のいい電話ではありませんでしたね。
取り敢えず、本人が毎日足の痛みを訴えていますので、次回の通院日に整形外科の診察もお願いして、
その結果をまたご報告させていただきますと言って、電話を切りました。
今度○ヨさんの所に行ったら、屋根の上に男性がいた、という話は
もう、他人には話さないように、一応釘を刺しておきましょう。(まぁ、無理だとは思いますがね)
さてと、早く洗濯を済ませてしまいましょう。
今日も良い1日でありますように。
最後まで読んで下さってありがとうございます。