「やっぱり、夢だったのかな・・・。」
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
台風9号のせいで、今日は1日強い雨と風。
それでも、夫はお昼を食べてから遊びに出掛けて行きました。
お婿さん宛てにこちらに届いた郵便物、フランスの娘に頼まれて、
出張でフランスから名古屋に来るお婿さんの宿泊先に転送するために、
台風の中、ダイソーで一回り大きい封筒を買い、郵便局に出して来ました。
丁度暴風雨の時間だったので、着ていたものもずぶ濡れになりました。
夫が出掛けて30分程経った午後1時08分、○ヨさんから電話が入りました。
私 :はい、もしもし。
○ヨ:あ、おとうさん居る?
私 :30分くらい前に遊びに出掛けちゃったよ。
○ヨ:そうなんだぁ。じゃあいいわ。
私 :どうしたの?何か用?
○ヨ:いや、夢見たのかなぁ。おとうさんが来たみたいな気がしたから。
私 :じゃ、夢見たんじゃないの?
30分前くらいに遊びに出掛けたから、そっちには行ってないよ。
○ヨ:そっか。おとうさん、来てくれたのかな?って思ったんだけど。
やっぱり夢だったのかな・・・。
私 :そうね。きっと、夢を見たのよ。
○ヨ:そうかぁ・・・。それで、おとうさんの声が聴きたくなったんだけど。
私 :そう。じゃ、帰って来たら、電話するように言っておくよ。
○ヨ:うん。じゃあ、それだけだから。
私 :わかりました。じゃあね~。
○ヨ:じゃあね~。
○ヨさんはきっとお昼を食べて昼寝して、夢でも見たのでしょうね。
よっぽど息子に会いたい、声が聴きたいって普段から思っているのでしょうねぇ。
最後まで読んで下さってありがとうございます。