気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

不安にさせて、ごめんね。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


スーパーの4時の卵のタイムセールに合わせて、買い物に出掛けました。

卵は先着400点限定でしたが、無事にゲット。

卵以外の買い物も済ませ、すぐ隣にある業務スーパーに寄って、

買い物をしている最中、午後4時41分、携帯に○ヨさんから電話が入りました。


私 :はい、もしもし。

○ヨ:もしもし。

私 :はい。

○ヨ:どうしたの?

私 :何が?

○ヨ:うーん、何ともないの?

私 :うん。何ともないけど。なんで?

○ヨ:いや、何か、おとうさんに変な事言われちゃったから。

私 :え?いつ?

○ヨ:何ともないのね?

私 :何ともないけど。変な事言われたって、何言われたの?

○ヨ:いや~、○晴のところに行け、とかって。

私 :○晴のところへ行け、とかって、いつ言われたの?

○ヨ:電話したらさぁ・・・。

私 :電話した?今日電話したの?

○ヨ:うん。

   だから、おとうさんに何かあったのかな?って心配で、今電話したんだよ。

私 :あ、そう。

   今日は○っちゃんは朝は家に居たんだけど、仕事の電話が入って、

   明日の仕事の材料の積み込みに行くって、10時頃出掛けてまだ帰ってないの。

   だから、私、買い物に出掛けて来たんだけど。

○ヨ:何ともないのね?

私 :うん。何ともないよ。いつ電話で言われたの?

○ヨ:・・、朝、電話したんだよ。おとうさん、何ともないのね?

私 :うん。何ともないよ。だから、心配しないで。大丈夫だから。

○ヨ:なんか、心配で電話したんだよ。

私 :大丈夫だよ。何ともないからね。心配しないでね。

○ヨ:それならいいけど。

私 :大丈夫よ。明後日、そっちに行くからね。

○ヨ:うん。わかった。じゃ、ありがとね。


何だか、意味不明の電話ですね。

夫が10時頃に出掛けるまでは、○ヨさんから夫に電話が入ったという事はありません。

ただ・・・、「○晴のところに行け。」ではないのですが、

「お金、貰ってない。」と○ヨさんから言われて、土曜日に夫と二人で行ったとき、

「○○みが鍵を持ってるから・・・。」というやり取りの中で、夫がキレて、

「じゃ、俺たちはもう手を引くから、○晴に看て貰えば?」と言ったのは確かですね。


その時の事が頭の隅に残っていて、でも、それがいつの事か思い出せない○ヨさん。

いつもは朝に電話を入れないのに、今朝は私から電話が掛かって来たので、

「朝」「電話」「おとうさんから○晴のところに行けと言われた」がごっちゃになり、

不安になって、私のところに電話をしてきた、というところでしょうか。

5分前に自分がした事は忘れちゃうのに、嫌な事をされたり、悲しい事を言われたり、

そういった事はうっすらと記憶に残り、完全に忘れちゃうわけではないのですね。


看てくれるはずがないのに、「○晴に看て貰えば?」って、やっぱり酷ですね。

これからは、そういうことは言わないように、私達が気をつけなくちゃ。

不安にさせて、ごめんね、○ヨさん。



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