不安にさせて、ごめんね。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
スーパーの4時の卵のタイムセールに合わせて、買い物に出掛けました。
卵は先着400点限定でしたが、無事にゲット。
卵以外の買い物も済ませ、すぐ隣にある業務スーパーに寄って、
買い物をしている最中、午後4時41分、携帯に○ヨさんから電話が入りました。
私 :はい、もしもし。
○ヨ:もしもし。
私 :はい。
○ヨ:どうしたの?
私 :何が?
○ヨ:うーん、何ともないの?
私 :うん。何ともないけど。なんで?
○ヨ:いや、何か、おとうさんに変な事言われちゃったから。
私 :え?いつ?
○ヨ:何ともないのね?
私 :何ともないけど。変な事言われたって、何言われたの?
○ヨ:いや~、○晴のところに行け、とかって。
私 :○晴のところへ行け、とかって、いつ言われたの?
○ヨ:電話したらさぁ・・・。
私 :電話した?今日電話したの?
○ヨ:うん。
だから、おとうさんに何かあったのかな?って心配で、今電話したんだよ。
私 :あ、そう。
今日は○っちゃんは朝は家に居たんだけど、仕事の電話が入って、
明日の仕事の材料の積み込みに行くって、10時頃出掛けてまだ帰ってないの。
だから、私、買い物に出掛けて来たんだけど。
○ヨ:何ともないのね?
私 :うん。何ともないよ。いつ電話で言われたの?
○ヨ:・・、朝、電話したんだよ。おとうさん、何ともないのね?
私 :うん。何ともないよ。だから、心配しないで。大丈夫だから。
○ヨ:なんか、心配で電話したんだよ。
私 :大丈夫だよ。何ともないからね。心配しないでね。
○ヨ:それならいいけど。
私 :大丈夫よ。明後日、そっちに行くからね。
○ヨ:うん。わかった。じゃ、ありがとね。
何だか、意味不明の電話ですね。
夫が10時頃に出掛けるまでは、○ヨさんから夫に電話が入ったという事はありません。
ただ・・・、「○晴のところに行け。」ではないのですが、
「お金、貰ってない。」と○ヨさんから言われて、土曜日に夫と二人で行ったとき、
「○○みが鍵を持ってるから・・・。」というやり取りの中で、夫がキレて、
「じゃ、俺たちはもう手を引くから、○晴に看て貰えば?」と言ったのは確かですね。
その時の事が頭の隅に残っていて、でも、それがいつの事か思い出せない○ヨさん。
いつもは朝に電話を入れないのに、今朝は私から電話が掛かって来たので、
「朝」「電話」「おとうさんから○晴のところに行けと言われた」がごっちゃになり、
不安になって、私のところに電話をしてきた、というところでしょうか。
5分前に自分がした事は忘れちゃうのに、嫌な事をされたり、悲しい事を言われたり、
そういった事はうっすらと記憶に残り、完全に忘れちゃうわけではないのですね。
看てくれるはずがないのに、「○晴に看て貰えば?」って、やっぱり酷ですね。
これからは、そういうことは言わないように、私達が気をつけなくちゃ。
不安にさせて、ごめんね、○ヨさん。
最後まで読んで下さってありがとうございます。