夫は全く母親の所に行く気はなし。
こんばんは。
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ショートプログラムでは演技スタートが遅れて減点、そして、連続ジャンプでの失敗で、まさかの5位スタートでした。
首位のフェルナンデスとは10点以上の差があるところからのフリープログラムのスタートだったんですよね。
ショートプログラムで首位に立ったフェルナンデスを悔しそうに見つめる羽生君の顔が強く印象に残りました。
フリープログラムの最終グループで一番最初に羽生君の滑走でした。
テレビを観ながら心の中で(どうか今日はノーミスで滑る事が出来ますように!)と祈りました。
羽生君は見事にノーミスで滑り終え、世界新記録を達成!
まだ22歳なのに、本当に凄い精神力の持ち主です。
羽生君は優勝、そして、宇野昌磨君も2位入賞で、本当に嬉しい結果になりました。
男子はこれで、オリンピックの出場枠も3人となり、良かったですね。
午後7時14分、今日は夫から○ヨさんに電話を入れました。
○ヨさんはコール音11回目で電話に電話に出ました。
○ヨ:はい。
夫 :はい、俺。どう?
○ヨ:うん。何ともないよ。今、おトイレ入ってたから。
夫 :ご飯は食べたの?
○ヨ:うん。ご飯、食べた。
夫 :ふ~ん。今日はどっか出掛けた?
○ヨ:出掛けない。
夫 :出掛けてないの?
○ヨ:うん。
夫 :どこも行ってないの?
○ヨ:何処へも行かない。
夫 :ふ~ん。わかった。頑張ってやってる?
○ヨ:うん。頑張ってやってる。
夫 :わかった。ちょっと待って。
夫はもう話すことがないので、すぐに私に電話を渡しました。
私 :もしもし。調子はどう?
○ヨ:調子、あんまり良くないけどさ。足が痛いから。
今日は1日ウチに居た。
私 :ああ、そう。
○ヨ:区民センターも行かなかった。
私 :今日は日曜日だしね。
○ヨ:だから何処へも行かない。
行くとこないからさ、今日は1日ウチに居た。
足も痛いしさ、長い事ないんじゃないの?
私 :・・・。
○ヨ:あんまり迷惑掛けないように頑張ってるんだけど。
私 :もうご飯は食べて、後は寝るだけ?
○ヨ:そう。今、ちょっと掃除してね。
私 :ああ、そう。
○ヨ:足が痛いからね、外で倒れたなんていうと悪いから。
1日ウチに居たよ。だ~れも来ないから。
私 :そう。
でも、今日は電話でおとうさんの声聞けたから、良かったじゃない。
○ヨ:うん。だから、頑張らないと。
私 :そうだね。じゃ、明日も1日、頑張ってね。
○ヨ:はい。
私 :じゃ、電話切るからね。おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね。おとうさんによろしくね。おやすみ。
明日から仕事の予定が何も入っていない夫。
「明日、お義母さんの所に顔見せに行ったら?」と私が言いました。
でも、夫は「いいよ。明日は用があるんだよ。○島さんの所に顔出さなくちゃ。」
「灯油だってあと1つしか残ってないから、持って行ってあげればいいのに。」と私。
「行かなくていいよ。鬱陶しいから。金曜日に行くからいいよ。」
○ヨさんが会いたがっているからと言っても、夫は全く母親の所に行く気はなし。
嫁の私はどんなに嫌な事があったって、毎週毎週姑のところに行っているのにねぇ。(^-^;
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