備えあれば憂いなし
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
昨日は1日雨が降っていましたが、今日は晴れてくれましたね。
娘は会社の慰安旅行で、今日はディズニーシーに行っています。
梅雨の真っ最中の慰安旅行なので、お天気を心配していましたが、ツイていたみたいですね。
雨のディズニーシーなんて、回るところも限られてしまい、楽しみは半減してしまいますものね。
良かった、良かった。楽しんで来てね♪
昨日は○ヨさんの通院でしたが、薬局に処方箋を持って行き、
内科で処方された薬と物忘れ外来の処方の薬をまとめて1袋に入れてくれるようにお願いしました。
でも、そうするにも先生の指示がないと出来ないそうで、薬剤師の方が問い合わせて下さいました。
いつものように、後で取りに来るからと言って、一旦家に帰りました。
○ヨさんと昼食を摂り、受領のサインを貰い、生活費とお小遣いを渡しました。
生活費はいつもの場所に私がしまい、お小遣いの入った封筒は○ヨさんがバッグにしまいました。
因みに、○ヨさんの財布には、先週渡したお金の残金、1300円が入っていました。
○ヨさん、凄いじゃない、頑張ったね♪
薬を貰いに薬局に向かいました。
1種類の薬が処方された数が揃わないという事で、朝飲む薬は12日分しかありません。
来週、○ヨさんのところに来た時に、また取りに来るという事になりました。
他の薬を貰い、会計を済ませて一旦外に出たのですが、薬の袋がとても軽い事に気付きました。
湿布薬が39日分入っているはずなので、こんなに軽い訳がありません。
袋の中味を確認すると、湿布薬は1つも入っていません。
会計書の内訳を見ると、ちゃんと湿布薬の分も入っています。
慌てて引き換えし、湿布薬がない事を告げて、湿布薬を貰いました。
こういう日もあるんですね。
薬を持ち帰り、1週間分の薬1袋ずつに飲む日付を書き、お薬ケースにセットしました。
薬は私が毎週セットすれば、○ヨさんが飲み忘れない限り、間違いはなくなる筈ですね。
残った飲み薬と湿布薬は、いつも置いておく場所にまとめて置いておきました。
する事は全部終わったので、「また来週来るね。」と言って帰宅しました。
帰宅して家の電話を見ると、朝7時半、9時半、10時の3回、○ヨさんからの着信記録が。
私が既に家を出発してから、○ヨさんに電話を入れるまでの間に3回も電話してきていたのですね。
でも、○ヨさんは、私から電話を受けた瞬間、自分が電話した事をすっかり忘れてしまったようです。
夜7時10分、○ヨさんに電話を入れました。
もう晩御飯は終わったの?
「うん、今食べ終わったところ。」
何を食べたの?
「カップラーメン」
そう。じゃ、おにぎりは明日の朝かな?
「うん。それでね、私、髪の毛が大変な事になってるから、美容院に行きたいのよね。」
「15日に年金が入ったと思うんだ。今、美容院に行けば、半年は行かなくても大丈夫だから。」
ん?昼間、生活費の他に2万円のお小遣いを渡したでしょう?それで美容院には行けるでしょ?
「美容院に行ったら、お小遣いなくなっちゃうじゃないの。」
確か、美容院は18000円だったよね?2000円は残るんじゃない?
「・・・・・・。」
○ヨさんは、美容院代は必要経費でお小遣いで行くものではないと思っているのでしょうね。
でも、美容院は贅沢費、行っても行かなくてもいいものだと思っている私ですから
やっぱり、美容院代やお化粧品代は、必要経費ではなくて、お小遣いから賄うものだと思います。
本当は、1回の年金分から、○ヨさんには3万円のお小遣いを渡そうと思っています。
1ヶ月毎に15000円ずつ渡そうかとも考えましたが、15000円では美容院代には足りません。
だから、2万円と1万円って分けて渡そうと思っているのです。
○ヨさんが何と言って来ても、美容院代はお小遣いで賄うものという私の考えは変えません。
それよりも、もうそろそろ、2か月毎に2万円近くする美容院通いはやめて欲しいです。
78歳?いえ、82歳のおばあさんなんですから、誰も○ヨさんを気にして見ていませんから(^-^;
美容院代よりも、少しずつでもお金を残して行くことを考えないと・・・。
保険も解約しちゃった○ヨさん、もし入院しなきゃならないような病気になったらどうするの?
「備えあれば憂いなし」 もしもの時の備えは、やっぱり必要なんですよ、○ヨさん♪
最後まで読んで下さってありがとうございます。