気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

また電話を一方的に切られて、ちょっとイライラ

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は結局1日雨は降らずに、良いお天気で気温もあがりましたね。

洗濯物もよく乾いて、気持ちがいいです。


二度寝から起きた夫は、お昼ご飯も食べずに遊びに出掛けて行きました。

暫くやめていたのですが、最近また友達に誘われてパチンコに行くようになったようです。

多分、今日もパチンコに出掛けたのでしょう。本当に困ったものです。


午後7時10分、○ヨさんに電話を入れました。


もしもし、もうご飯は食べた?

「うん、今食べ終わって、洗い物も終わったところ。」

そう。今日はお風呂には行って来たの?

「うん。行って来たよ。パテックスも新しいのに貼り換えた。」

「頭も洗ったんだけど、もうパーマが全部とれちゃって・・・今度はパーマを掛けなきゃダメだね。」

「だって、パーマを掛けたのはもう半年以上も前だもんねぇ。」

あら、お義母さん、前回パーマを掛けたのは6月の年金が入った時でしょう?

「6月だから、もう大分になるでしょう?」

今は8月、パーマを掛けたのは前回の6月、たった2ヶ月前の話でしょう?

「パーマ掛けなくちゃいけないから、パーマ代持って来てよ。」

だから、パーマ代は先週○っちゃんと行った時に、生活費とは別に渡したでしょ?

「お風呂に行ったり、病院に行ったり、パテックスを買ってきたりして使っちゃったのよ。」

お義母さん、1回の年金で、パーマ代を2回分も渡せないですよ。

「渡せないって言うなら、通帳を持って来て!!」  ガチャン!!


はぁ~~、昨日は節約して貯めてから美容院に行くと言ってたのに・・・。

大体、病院なんか行ってないし、湿布薬はこの前2ヶ月分以上も処方して貰ったんだし、

お風呂だって、1週間に1度しか行ってないのにねぇ。

本当に、何に使ってしまったんでしょう。


○ヨさんにまた電話を一方的に切られて、ちょっとイライラしていると、夫が帰宅しました。

事情を話して、夫から電話を入れて貰うことにしました。


夫 :もしもし、また○○子に通帳持って来いって言ったんだって?

○ヨ:だって、パーマ代がないのよ。

夫 :パーマ代はこの前ちゃんと渡したでしょうよ。一体何に使ったのよ?

○ヨ:・・・・・・。

夫 :なんで俺には言わないで、○○子には通帳持って来いって言うんだよ。

○ヨ:もういいよ。パーマは諦めるから。

夫 :そうだね、パーマ代って渡したのに、自分で使っちゃったんだから、諦めるしかないね。

   じゃ、パーマは次の年金が出るまで我慢しなよ。

○ヨ:うん。わかった。


電話はそれで終わったようですが、○ヨさんは本当にパーマを諦めたのでしょうか。

それにしても、夫には逆らわない○ヨさん、私への対応とはまるで違いますね。


前回の年金で、美容院代の他に、1万円のお小遣いを渡したりしたから、

○ヨさんは、「自由にお金を使う楽しみ」をまた思い出してしまったのかも知れませんね。



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