気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

愛されたいと思ったら・・・

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後7時45分、○ヨさんに定例電話を入れました。

ご飯は食べた?

「うん。今食べ終わったところ。今日はそこいらにある物を食べたよ。」

「今日はお風呂には行かなかった。明日行くよ。」

(今日は私が訊く前に、自分からお風呂について話しました。いつも訊かれるからかな?)

今日は1日、何していたの?

「今日はね、歩けなくなると困るから、家の周りを歩いて来たよ。」

そう。歩けなくなったら、買い物にも行けなくなっちゃうもんね。

「そうだよ。そうなったら困るもんねぇ。」

そうね、そうなったら、もう1人でそこには暮らして行けなくなるよね。

「だから、そうならないように、一生懸命頑張ってま~す。」

「仕事の友達も、前は電話をくれたりしたけど、もう、誰も電話をくれなくなったよ。」

そう。でも、みんな、歳をとって、自分の事で精いっぱいになっちゃうんじゃない?

「そうだね。」

お義母さんは、たまには自分から電話したりはしないの?

「いや、自分からはしないよ。電話代もかかるしね。」

そっかぁ・・・。

「私にはもうおとうさん(私の夫)しかいないから、おとうさんによろしく言ってね。」

うん。わかった。言っておくよ。

「それから、15日には年金が入ると思うんだ。だから、郵便局に行って、貰っておいてね。」

「それで、少し余分にお金頂戴ね。何かあった時に使えるお金も必要だから。」

そうね、美容院だって行きたいでしょうしね。今度行く時、余分に持って行くわ。

「ありがとね。じゃ、おやすみ~。」


○ヨさん、最近「友達が電話をくれなくなったよ。」とよく口にするのですが

相手から電話が掛かってくるのを待っているだけでは、友達付き合いは続きませんよね。

こちらから掛けると電話代が掛かるから・・・って、相手にしても同じこと。

自分が友達としてずーっと付き合っていたいと思ったら、自分が相手を大切に思い、

自分から連絡を入れるようにしなければダメなんじゃないのかな?って思います。


人から愛されたいと思ったら、先ず、自分が相手を愛することですよね(*^^)




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