雨の中、ご苦労様です。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後7時20分、○ヨさんのところに電話を入れました。
もしもし、もうご飯は食べたの?
「うん。今食べた。」
そう。今日は何を食べたの?
「ん?今日はラーメンだよ。」
そっか。今日はラーメンだったんだ。変わったことはない?
「脚が痛くてね、今パテックスを張り替えて薬も飲んだ。」
そう。我慢できないくらい痛いの?
「そうだね。膝がなんか違和感っていうか・・・。」
そうなんだ。じゃ、今日は歩かなかったの?
「いや、朝、少しだけ家の周りをぐるりと歩いたよ。」
あれ?今日は雨が降ってたけど歩いたの?
「うん。傘をさして家の周りを少しだけね。だって、歩けなくなったら大変じゃないの。」
そうね、歩けなくなったら大変だね。
「そうよ。だから少しだけ歩いたの。」
そっか。明後日はそっちに行くからね。
「うん。わかったよ。」
じゃ、また明日電話するね。おやすみなさい。
「ありがとね。おとうさんによろしくね。おやすみ。」
今日は朝から雨が降っていたけど、○ヨさんはちゃんと歩いたみたいです。
雨の中、ご苦労様です。
○ヨさんにとって、少しでも毎日歩くこと、それが一番のリハビリで大切な事なんですね。
明後日行くときには、先日送られてきたデイサービスのパンフレットを持参しましょう。
「歩けなくならないように通ってみれば?」と言えば、少しは気持ちが変わるかも知れませんね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。