気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

雨の中、ご苦労様です。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後7時20分、○ヨさんのところに電話を入れました。

もしもし、もうご飯は食べたの?

「うん。今食べた。」

そう。今日は何を食べたの?

「ん?今日はラーメンだよ。」

そっか。今日はラーメンだったんだ。変わったことはない?

「脚が痛くてね、今パテックスを張り替えて薬も飲んだ。」

そう。我慢できないくらい痛いの?

「そうだね。膝がなんか違和感っていうか・・・。」

そうなんだ。じゃ、今日は歩かなかったの?

「いや、朝、少しだけ家の周りをぐるりと歩いたよ。」

あれ?今日は雨が降ってたけど歩いたの?

「うん。傘をさして家の周りを少しだけね。だって、歩けなくなったら大変じゃないの。」

そうね、歩けなくなったら大変だね。

「そうよ。だから少しだけ歩いたの。」

そっか。明後日はそっちに行くからね。

「うん。わかったよ。」

じゃ、また明日電話するね。おやすみなさい。

「ありがとね。おとうさんによろしくね。おやすみ。」


今日は朝から雨が降っていたけど、○ヨさんはちゃんと歩いたみたいです。

雨の中、ご苦労様です。

○ヨさんにとって、少しでも毎日歩くこと、それが一番のリハビリで大切な事なんですね。

明後日行くときには、先日送られてきたデイサービスのパンフレットを持参しましょう。

「歩けなくならないように通ってみれば?」と言えば、少しは気持ちが変わるかも知れませんね。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

よろしければ、応援クリックして下さいね♪
       ↓
アルツハイマー病ブログランキングへ
人気ブログランキングへ