娘が褒められれば嬉しい母心
こんばんは。
ご訪問ありがとうございました。
午後1時半、母と一緒に出掛けました。
先ずは、すぐ近くの郵便局に行って、上下水道料金の支払いと通帳への記帳です。
こんなお天気のせいか、いつもは滅多に空いていない駐車場も1台も停まっていません。
まぁ、身障者専用車両用と一般車両用の2台分しかない駐車場なんですけどね。
車を一般車両用の場所に停め、母は車に残り、私一人で局内に向かいます。
窓口で上下水道料金を支払い、ATMで通帳記帳し、ついでに○ヨさんの通帳からお金を引き出します。
まだ、亡くなった父の名義のままで送られてくる請求書、早く名義を変更しなくちゃいけませんね。
郵便局での用事を済ませ、いつものスーパーで買い物です。
カートを押しながら買い物をする母ですが、少しは歩行の助けになっているようですが、
やっぱり、20分も歩くと足が痛くて辛くなるようです。
左足の膝が痛くて、それを庇って歩いているので完全に左足が内側に向いてしまっています。
○ヨさんのように、毎日「脚が痛いのよ。」と訴える母ではありませんが、
私から見ると、母の方がずーっと重症のように見えます。
母が痛いと訴えないので、私もあまり優しい言葉をかけてあげたりしないのですが、
そのかわり、マッサージだけはなるべくしてあげるようにしようと思っています。
用事を済ませて、帰宅したのは午後2時40分。
少し休んでから、下関のお婿さんの実家に電話を入れました。
電話口には元気そうなあちらのお義母さんの声。
お見舞いの言葉と様子をうかがうと、実家もお姉さんのところも、殆ど被害はなかったとのこと。
安心しました。本当に良かったです。
「ゴールデンウィークに私達がフランスに行った時には、○○美さんが本当に頑張ってくれました。」
「言葉もわからないところで、苦労をかけて、申し訳ないと思っています。」
「塊のお肉を切って焼肉を振舞ってくれたり、小麦粉からうどんを作ってくれたり、
本当に、よくしてもらったんですよ。」と、娘に対してお褒めの言葉をいただきました。
私と暮らしていた時には、台所に入ってお料理なんか手伝ったことも殆どなかった娘ですが
結婚して、子供も出来て、ちゃんと主婦を頑張っているんですね。
お世辞も入っているとしても、娘が褒められて、とても嬉しかったです。
さてと、これから母と私の晩御飯の準備をしてから、○ヨさんに電話を入れましょう。
多分、また、昨日と同じ会話なんですけどね。(^-^;
最後まで読んで下さってありがとうございます。