「美容院に行かなくちゃ」で頭の中はいっぱいの義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後6時半、○ヨさんから電話が掛かって来ました。
はい、もしもし。どうかした?
「おとうさんは?」
まだ仕事から帰って来てないのよ。
「そうなんだ。」
何か用?
「いや、おとうさんの声が聴きたいなぁと思って。それにお礼も言おうと思って。」
そう。じゃ、帰って来たら電話するように言っておくわ。
「まぁ、私は8時になったらもう寝てるけどね。」
そうね、じゃ、8時前に帰って来たら、電話させるね。
「うん。わかった。ありがとね。じゃあね。」
やっぱり、自分の息子とは話がしたいんですよねぇ。
8時少し前に夫が帰宅したので、夫に電話するように伝えたのですが、
夫は、「別に話すこともないからいいよ。」と言って、電話はしないでお風呂に入ってしまいました。
○ヨさんもそろそろ寝るころだし、ま、いっかぁ。
そうそう、今日は○ヨさん、「年金が出たら、美容院に行きたい。」と何度も何度も言っていました。
今、○ヨさんの頭の中では「美容院に行かなくちゃ」でいっぱいなんだろうと思います。
でも、年金が出るのは、まだ10日以上も先なんですけどね。
8時15分、母のところに電話を入れました。
少し前に弟(次男)夫婦が泊まりに来たようです。
ちょっとだけ弟と話をして、電話を切りました。
母も今夜は賑やかで、寂しくはないでしょう。
○ヨさんのところから持ち帰ったレシートのチェックは明日することにしましょう。
最後まで読んで下さってありがとうございます。