嘘が口から流れ出てしまうっていう感じ?
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今日もとても良いお天気です。
青空を見上げながら洗濯物を干すのがとても気持ちがいいですね。
昨日持ち帰った○ヨさんの1週間分のレシートを○ヨさん家計簿に記入しました。
先週、○ヨさんが使ったお金は合計で7732円でした。
内訳は、食事関係に4714円、果物やビールなどの嗜好品に3018円。
ここ2週間はビールを4缶しか買っていなかった○ヨさんですが、先週はなんと10缶お買い上げ。
そして、バナナを大量買いしていました。
レシートを見ると、バナナは1日おきに3回購入しています。
もしかしたら、バナナが家に買ってあるのに、それを忘れてまた買って来てしまったのでしょうか。
昨日、テーブルの上にバナナが7本くらい置いてありました。
「私はね、バナナはあまり食べないんだけど、友達が美味しいからって届けてくれたのよ。」
そう言っていた○ヨさんでしたが、これは○ヨさん自身が買って来たのだと分かっていました。
普段、「だ~れも来ないし、だ~れも電話もくれなくなった。」と嘆いている○ヨさん。
それなのに、「友達が持ってきてくれた。」と、すぐにバレる嘘をつきます。
本当に小さな嘘ですが、○ヨさんの頭の中で、何を考えてそういう嘘をつくのでしょうか。
先週もお寿司のパックを1日おきに3回買っていますが、私の「何を食べたの?」の質問に
「今日はスーパーで買って来たお寿司を食べたよ。」と言った事は一度もありません。
返ってくる答えは、いつも、「そこいらにある残り物。」ですからね。
○ヨさんの頭の中で、○ヨさんなりに考えて物を言っているのでしょうが、
ちょっと考えれば、矛盾だらけの話です。
物事を筋道立てて、これならバレない、と思って用意周到につく嘘ではないのですね。
その時、ふっと思いついた小さな嘘が口から流れ出てしまうっていう感じ?
まぁ、大して罪のある嘘ではないので、責めるつもりもありませんが、
「嘘をつくのが平気」という性格は、やはりあまり良くはないですねぇ。
○ヨさん、嘘をついている時、「自分は今嘘をついている。」という自覚はあるのかなぁ・・・。
最後まで読んで下さってありがとうございます。