お見舞金の正体は?
ご訪問ありがとうございます。
午後4時、○ヨさんの所から帰宅しました。
今日はふたご座はツイていないという占いでしたが、それがバッチリ当たったようです。
今日は明治通り沿いのパーキングに車を駐車させたのですが、
左折でパーキングを出る時に、車のドア後部を思い切りガードレールにこすってしまいました。
帰宅して車をみると、左のオートドアは酷く傷ついて、少し変形しています。
あ~あ、最近、ちょくちょく車をこすっています。
歳のせいでしょうか・・・注意力が相当散漫になっているようですね(^-^;
今日も途中のスーパーに寄り、おにぎり3個と稲荷寿司を買って行きました。
でも、○ヨさんは「もう、お昼は済ませたから」と言って、結局私1人で食べました。
○ヨさん用に買って行ったおにぎり2個と私が食べきれなかった稲荷寿司1つを置いて来ました。
きっと、それらは○ヨさんの今日の晩御飯と明日の朝ご飯になるのでしょうね。
先週行った時に、いつもバッチリとお化粧している○ヨさんが、何だかとっても薄化粧でした。
「今日は化粧がいつもと違うね。」と言うと、「ファンデーションがもう残り少ないのよ。」と。
でも、今日の○ヨさんは、いつものように、バッチリと白いお顔でお化粧をしていました。
どうやら、○ヨさんは、先週渡したお金で、新しいファンデーションを購入したようですね。
それで何となく、○ヨさんの「5000円を包んだ」という話が納得出来ました。
多分、○ヨさんは1週間分の生活費(食費)で殺虫剤とファンデーションを購入したのでしょう。
だから、食費として残ったのはごく僅かな金額しかない筈です。
仕方がないので、○ヨさんは、安く済む「素うどん」を主食にするしかなかったのですね。
でも、「ファンデーションを買ったからお金が残っていない」とは、○ヨさんとしては言いたくない。
何故なら、ちゃんと自分で上手にやりくりしてる、と私達に思われたいからです。
だから、「ファンデーションを買った」が「お見舞金を渡した」になったのではないでしょうか?
もし、それが今回の作り話の真相だとしたら、ちょっと可哀想な嘘をつかせてしまいました。
「ファンデーションが残り少ないのよ。」と言った時に、お金を渡してあげれば良かったです。
○ヨさんにとって、毎日のお化粧は、必ずしなければならない「重要な日課」なのですから。
次からは、「食糧以外で、何か必要になりそうなものはない?」と訊くことにしましょうね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。