まだまだ踏ん張れ、○ヨさん♪
ご訪問ありがとうございます。
今日は夫は昼間の仕事に続いて、夜も仕事が入っています。
娘も今日は帰って来ないと連絡があったので、今夜は私1人です。
夜7時に○ヨさんに電話を入れました。
でも、10回コール音が鳴っても○ヨさんは電話に出ません。
ん?今日はお風呂に行くと言っていたから、お風呂にでも行っているのかな?
そう思って、また時間をおいて電話をすることにしました。
7時40分、再び○ヨさんに電話を入れました。
今度は○ヨさんはすぐに電話に応答しました。
「もしもし。」
あ、もしもし。さっき、何処かに出掛けていたの?電話したけど出なかったけど。
「何処にも出かけてないよ。多分、トイレに入ってたんだと思う。」
そっか。お風呂には行って来たの?
「いや、お風呂は明日行くよ。」
そうなんだ・・・。(明日は土曜日、ちょうど1週間ですね。)
ご飯は済んだ?
「うん。済んだよ。アンタが置いていってくれたおにぎりと唐揚げ食べたよ。」
そう。
「唐揚げ、美味しかったよ。」
そう。Cさんにはお金は返しに行って来たの?
「うん。ちゃんと返して来たよ。借りた物は早く返さないとね。」
そうだね。
「本当はお金なんか人から借りちゃいけないんだけどね。」
「おとうさん(夫)に、何やってるんだ!って怒鳴られちゃうしね。」
そうねぇ。
「若い頃なら言い返していたけど、年取ったから、怒鳴られると怖いよ。」
そうだね、大きな声で怒鳴られたら怖いよね。
「うん。だから、なるべく人に迷惑かけないように、頑張ります。」
はい、なるべくそうして下さいね♪ じゃ、また明日電話するからね。
「うん。ありがとね。おやすみ~。」
結局、お風呂にはまた行かなかったけれど、お金だけは返しに行ってくれたようです。
とりあえず、借金返済はちゃんとしてくれたようなので安心しました。
わかっているようでわかってなかったり、わかっていないようでわかっていたり。
でも、○ヨさんは、まだ、わかっている事の方が少し多いような気がします。
まだまだ踏ん張れ、○ヨさん♪
さぁて、私はこれから、お風呂です。
老眼鏡と本でも持ち込んで、少しゆっくり温まりますか(*^^)v
最後まで読んで下さってありがとうございます。