気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

通帳のコピーに年金家計簿のコピーを添えて・・・

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昨夜から続けて今日の午前中の仕事も済ませて、夫は12時過ぎに帰宅しました。

沸かしておいたお風呂に入り、昼食も済ませ、一眠りする前に、夫は○ヨさんに電話を入れました。


今朝の電話で、昨日持って行った生活費やお小遣いが見つからないと言っていた○ヨさん。

見つかったら電話すると約束していましたが、まだ電話が掛かって来ていなかったからです。


夫が電話でお金が入った封筒は見つかったのか?と尋ねると、「見つかったよ」と答えたようです。

どこにあったのかはわかりませんが、いつもとは違う場所にしまってあったらしいです。

お金入りの封筒が見つかったら、「見つかったら電話する」という約束は忘れてしまったみたい。

まぁ、見つかったからいいんですけどね。

来週からは、お金入りの封筒をしまうところまで、確認してから帰宅しないといけませんね。


午後6時29分、また、○ヨさんからの電話です。

もしもし。

「もしもし、おとうさん居る?」

はい、いますよ。今、替わりますね。

夫 :もしもし、何よ?

○ヨ:あのね、今度通帳持って来て欲しいんだけど。

夫 :通帳どうするのよ?

○ヨ:4月になったから、年金が入るはずなのよ。

夫 :年金はもう入ってるよ。4月の年金から、昨日○○子がお金持って行ったでしょうが。

○ヨ:だから、通帳持って来て欲しいんだけど。

夫 :通帳持って行っても、渡さないよ。自分じゃやりくり出来ないんだから。

○ヨ:自分でちゃんとやりくり出来るよ。

夫 :やりくり出来なかったから、2ヶ月分の年金を1ヶ月で使い切っちゃったんでしょ?

○ヨ:通帳の中身を見たいだけだよ。

夫 :見てどうするの?ちゃんとやりくりしてるから大丈夫だよ。

○ヨ:わかったよ。  ガチャン!


私に何度も「今度来るとき、通帳を持って来て」と言っても、持って行かないので

○ヨさんは、夫に直接交渉しようと試みたのでしょうね。

年金は20万円ちょっとは支給されているはずなのに、自分はそんなに渡されていない。

だから、通帳にはお金が残っているはずだ。または、アンタ達がいいように使ってる。

そんな風に思っているのかも知れませんね。


現実に○ヨさんに渡している生活費だけではなく、他にも掛かるお金があるのだという事を

今の○ヨさんには理解出来ないようです。


○ヨさん、今度行く時には、通帳のコピーに年金家計簿のコピーを添えて、お持ちしましょう。



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