子は親の背中を見て育つ
ご訪問ありがとうございます。
今日は実家のトイレの工事の予定が入っていました。
母に次男が温水洗浄便座をプレゼントしてくれたのです。
小川町の実家は築28年ほどの建売住宅で、トイレは1階と2階に1つずつあるのですが
どちらも温水洗浄便座はついていませんでした。
本来ならば、日中のほとんどを過ごしているリビングがある1階のトイレの方が良いのですが
1階のトイレは水の流れの調子が悪く、それで2階のトイレにつけてもらうことになりました。
昨日、「明日、10時に工事に伺います。」との事前連絡の電話が入り、
今日10時前に工事の人がやってきました。
工事は約30分ほどで終了しました。
この家のトイレの便座は通常サイズのトイレより小さいサイズの便座のようで
購入した便座が少しはみ出す形になりましたが、使用には差し支えはなさそうです。
私の兄弟はみんな母親思いだなぁと、嬉しく、幸せだと思います。
そう言えば、○ヨさんがアルツハイマーだと義弟の嫁に伝えてから、もう3ヶ月以上の月日が経ちます。
でも、義弟も義弟の嫁も、1度たりとも○ヨさんの様子を見に来たことはありません。
○ヨさんに電話連絡さえも一切してきません。
一体、義弟は自分を産んでくれた母親のことをどんなふうに思っているのでしょうか。
たとえ、義弟の嫁が「お義母さんのことは長男が面倒をみるのが当然。」と言ったとしても
自分の実の母親のことが心配だという気持ちはないのでしょうか。
お嫁さんには言わずに、自分の母親の様子を見に来ることだって出来るはず・・・。
義弟の薄情さには本当にビックリですが、そんな息子に育てたのは母親である○ヨさんです。
自己中心的な母親の姿を見てきた子供は、自己中心的な人間になるということなのでしょうか。
昔から、『子は親の背中を見て育つ』と言います。
自分は、娘達に恥ずかしくない背中を見せて来たのでしょうか・・・。