朝、義母から電話
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午前8時20分、固定電話に○ヨさんから着信がありました。
でも、今日は日曜日、夫の仕事もないので、夫婦揃って2階でまだ寝ていて、
○ヨさんからの着信には気付きませんでした。
9時過ぎに二人で起きて1階に行くと、夫が留守電ランプの点滅に気付き、
○ヨさんに電話を入れました。
夫 :電話して来たみたいだけど、何かあったの?
○ヨ:ストーブ(温風ヒーター)が調子が悪くて消えちゃうのよ。
夫 :で、どうしろって言うのよ?そっちに来いって言うの?
○ヨ:うん。
夫 :勘弁してよ。ちゃんとスイッチ押したの?
○ヨ:うん。
夫 :もう一度、押してみてよ。
○ヨ:あれ?ついた。
夫 :つかなかったら、何度もスイッチ押してみたり、裏を掃除してみてよ。
頑張って、ちゃんとやってよ。
○ヨ:わかったよ。
夫 :じゃあね。
○ヨさん、温風ヒーターの火がつかないって事より、息子と話したかったのでしょう。
夫は温泉から帰って来てからも、その週の金曜日に私と一緒に池袋に行っています。
夫からしてみれば、ついこの間、会ったばかりと思っています。
でも、○ヨさんは、最後にいつ会ったのかを覚えていないので、
もう随分長い事会っていないと思い込んでいるんですよね。
平日仕事で行けないのなら、休日には顔を出してもいいんじゃない?とも思いますが、
夫は休日は自分の遊びに使いたいって考えているのでしょう。
嫁が毎週行っているんだから、俺が行かなくてもいいじゃないって思うのでしょうが、
○ヨさんが本当に来てほしいのは、嫁の私じゃなくて息子である夫なんですよねぇ。
○ヨさんに比べれば、息子達がちょくちょく来てくれる私の母は本当に幸せなんだな。
でも、夫を育てたのは○ヨさん、母とは子供の育て方が違っていたのでしょうね。
午後7時15分、○ヨさんに電話を入れました。
「今日はお風呂に行って来たの?」の質問に、「脚が痛かったから行かなかったよ。」
そうですか・・・明日は行って下さいね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。