気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

本当は悲しくて、寂しいのでしょうね

ご訪問ありがとうございます。


外は降っているのかわからないくらいですが、雨が降っています。

軒下に洗濯物を干しましたが、今日は乾きそうもないですね。

家の中には娘の作業着がぶら下がっています。


午後3時、実家の母から「今度はいつ来てくれるの?」と電話が掛かって来ました。

今週行く事は決めていますが、まだ日にちは決めていません。

昨日は下の弟が泊まりに行って、今朝帰ったばかりのはずですが、私を待っているんですね。


母のところには、私だけでなく、弟たちもそれぞれ月に一度は行ってくれます。

でも、○ヨさんのところに行くのは、毎週とは言え、私と夫しかいません。

それを考えると、同じ独り暮らしでも、母の方が恵まれているなぁと思います。


○ヨさんは、もう、次男の○晴君の事は諦めているようですね。

お墓参りの時に、「○晴は、もう嫁の家の人間になっちゃったから。」と呟いた○ヨさん。

○晴君を、あんな薄情な息子に育ててしまったのは、母親である○ヨさんですが、

それでも、本当は悲しくて、寂しいのでしょうね・・・。

でも・・・、私たちは一生懸命、○ヨさんの面倒は看て行くからね。




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