気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「つよい人間」と「弱い人間」

ご訪問ありがとうございます。


テレビでつんくさんが声帯を切除して「生きる道」を選んだというニュースを知りました。

今はプロデューサーという仕事を頑張っていらっしゃるつんくさんですが

元々は歌うことが好きで、芸能の道を歩き始めたつんくさんです。

歌手の命とも言える声帯を切除するのは、本当に辛い選択だったことでしょう。

歌手の命を捨て、「生きる道」を選んだつんくさんは「つよい人」ですね。


生まれた時から、声が出ない、耳が聞こえない、そういう方は勿論ですが、

ある日、突然、事故や病気で、体のどこかが不自由になったら、本当に大変だろうと思います。

それでも、負けることなく、一生懸命に頑張って生きている人たちはたくさんいます。

そういう方々は、本当に「つよい人間」なんだなぁと思います。


「つよい人間」と「弱い人間」の違いって、なんでしょう。


「つよい人間」とは、心が強い人。

打たれても、不幸な事が起きても、傷ついても、落ち込んでも、いつかは立ち直ることが出来る人。

そして、「弱い人間」とは、心が弱い人。

打たれたり、不幸な事が起きたり、傷ついたら、落ち込んで、自分で立ち直ることが出来ない人。


どんなに打たれても、どんなに傷ついても、頑張っていつかは必ず立ち直る。

そういう「心のつよい人間」で在りたいですね。




いつも読んで下さってありがとうございます。「読んだよ」と、ポチしていただけると励みになります。