「つよい人間」と「弱い人間」
ご訪問ありがとうございます。
テレビでつんくさんが声帯を切除して「生きる道」を選んだというニュースを知りました。
今はプロデューサーという仕事を頑張っていらっしゃるつんくさんですが
元々は歌うことが好きで、芸能の道を歩き始めたつんくさんです。
歌手の命とも言える声帯を切除するのは、本当に辛い選択だったことでしょう。
歌手の命を捨て、「生きる道」を選んだつんくさんは「つよい人」ですね。
生まれた時から、声が出ない、耳が聞こえない、そういう方は勿論ですが、
ある日、突然、事故や病気で、体のどこかが不自由になったら、本当に大変だろうと思います。
それでも、負けることなく、一生懸命に頑張って生きている人たちはたくさんいます。
そういう方々は、本当に「つよい人間」なんだなぁと思います。
「つよい人間」と「弱い人間」の違いって、なんでしょう。
「つよい人間」とは、心が強い人。
打たれても、不幸な事が起きても、傷ついても、落ち込んでも、いつかは立ち直ることが出来る人。
そして、「弱い人間」とは、心が弱い人。
打たれたり、不幸な事が起きたり、傷ついたら、落ち込んで、自分で立ち直ることが出来ない人。
どんなに打たれても、どんなに傷ついても、頑張っていつかは必ず立ち直る。
そういう「心のつよい人間」で在りたいですね。
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