少しずつ変わってきた夫
ご訪問ありがとうございます。
昨日は突然の胃痛に襲われて七転八倒しましたが、今日はもう大丈夫そうです。
自分ももう若くない、自分の健康にも気をつけなければいけないですね。
最近、夫が私の身体を少し気遣ってくれるようになりました。
以前の夫は、私が39度の熱を出して寝ている時にも、私の身体を気遣う前に
「俺の晩飯はどうするんだよ。」と言っていた夫でした。
高熱を出して寝ている私の心配より、自分の晩御飯のことの方が心配だったようです。
フラフラしながら、夫の夕食を準備したことが何度あったことでしょう。
そんな自己中な夫でしたが、最近はずいぶん変わりました。
「お前に倒れられたら、本当に困るから・・・。」
そんな言葉を発するようになりました。
義母がアルツハイマーになってしまい、介護という問題が持ち上がり、
自分ひとりではどうにもならないと、夫はやっと気がついたのでしょう。
「俺の親は妻のお前が看るのが当然だ。」
どうやら、そんなふうには思ってはいないようです。
あんなに自己中だった夫ですが、少しずつ変わって行くのがわかります。
大丈夫、私は一生懸命、お義母さんの介護を頑張ります。