気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「おふくろの介護はお前の仕事だろ?」

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


昨日、ケアマネさんから電話が入りました。

今月の定期訪問日をいつにすればいいか、というお話でした。

「明日は○○子さんは○ヨさんの所にいらっしゃいますか?」

そう言われたのですが、今回は夫に行ってもらう事になっていました。

結局、通院を終え、確実に家に居るであろう来週の午後1時に来訪という事に。

そう言えば、先月はケアマネさんの定期訪問がなかったと記憶しています。

ケアマネさんの提案を○ヨさんが殆ど受け入れないので、する事もないのですがね。


昨夜、○ヨさんに電話を入れました。

「今日は区民センター、あったんだけど行かなかったよ。」と○ヨさん。

○ヨさんが本当に行かなかったのかどうかはわかりません。

行かなかったと言っても行っていたり、行ったと言っても本当は行かなかったり。

だから、○ヨさんのその報告は否定しないで軽く受け流すようにしています。

「明日はおとうさんが行ってくれるから、楽しみに待っててね。」

○ヨさんは「そう。おとうさんに会うの、楽しみにしてる。」と嬉しそうです。

でも、多分、その会話は記憶になくて、息子の訪問にびっくりするのでしょうね。(^_^;


最初は自分の母親のところに行く事を拒否した夫。

「仕事の予定、なくなったんでしょ?だったら、明日はあなたが行ってきてよ。」

「お前が池袋に行って、その足で自分の実家に行ってくれてもいいだろ?」

本当はパラグライダーをしに早く出掛けたい夫、私に逆ギレして来ました。


母の通院介助の為に、そろそろ実家に行かなくてはいけない私です。

私が池袋に行き、その足で実家に向かえばいいのかも知れません。

でも、夫が仕事なら仕方がありませんが、遊びなので今回は私も引きませんでした。


「おふくろの介護はお前の仕事だろ?」と夫。

お義母さんの介護は私の仕事?冗談じゃありませんよねぇ。

国からも、夫からも、1円だってお手当をいただいている訳ではありません。


「私の仕事?あなたのお母さんでしょう?」と私。

夫は渋々「じゃ、明日は俺が行ってくるよ。」となりました。


午前8時半過ぎ、夫は差し入れ品と生活費を持って出掛けて行きました。





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