「親ガチャ」「子ガチャ」
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
北海道のホテルで転落死した神田沙也加さん。
私の昨日のブログでは、「自死」という言葉を使いましたが、今の段階では「自殺の可能性もあり」ということらしいですね。
決めつけてしまったことを反省しなくちゃ、と思います。
神田沙也加さんの突然の死で、「親ガチャ」という言葉が頭に浮かんできました。
「親ガチャ」とは、子供の立場から「どんな親の元に生まれてくるかは運任せ・自分では親を選べない」という意味であり、逆に親の立場から「どんな子供が生まれてくるかは選択できない」という意味で「子ガチャ」という言葉もあるとのこと。
確かに、子供は親や境遇を選べないし、親も子供を選べません。
でも、たとえどんな子供だとしても、親は生まれてきた我が子を愛おしいと思いながら育て、心から我が子の幸せを願うもの。
そして、親は、子供には自分より早く死んでほしくないと思っています。
(まぁ、世の中には「毒親」と呼ばれるような、自分のことしか大切にできない親がいることも事実のようですが。)
誰もが「親ガチャ」「子ガチャ」で「自分は当たりを引いた」と思えたらいいのになぁ。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
ランキングに参加しています。よろしければ、ポチッとお願い致します。