無条件で子に向ける親の愛情は
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後2時過ぎ、「それじゃ、俺はパラグライダーに行ってくるよ。」と出掛ける夫を見送ってから、私は母の待つ実家に向かって自宅を出発しました。
昨日はあんなに良いお天気だったのに、今日はやっぱりダメですねぇ。
今日は冬至、1年のうち夜が一番長い日ですよね。
私は毎年この日が来ると、少しだけ嬉しい気持ちになります。
だって、夜が一番長い日ということは、これからは少しずつ日が伸びて行くってことですものね。
それだけで、私は何だか明るい気持ちになるのです。
暗い夜の時間が長いより、少しでも明るい昼間の時間が長い方が嬉しいな。
そう言えば、庭の柚子を母に持ってきてあげようと思っていたのに、すっかり忘れてしまいました。
変な時期に、夫が柚子の木の剪定をしすぎたためか、今年は柚子の実のつきがいつもより少ないです。
夫の庭木の剪定は、いつも夫自身の都合の良いように枝を切るので、私はちょっぴり不満です。
花が咲いていようが、まったくお構いなしに枝を切ります。
そのせいで、今年は庭の温州みかんの木には1つも花が咲かず、実がつかなかったのです。
庭木や花に、まったく愛情を注がない夫。
夫には、自分以外の人や物に対して、愛情が足りないような気がします。
これって、幼少期から自分が親の愛情を感じることなく育って来たからなのかも知れませんね。
無条件で子に向ける親の愛情、これは子供にとって、本当に大切なものですね。
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