気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

無残に抜かれ、切られた紫陽花

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


昨日、○ヨさん宅から帰宅すると、庭で夫が剪定ばさみを持って立っていました。

ん?イヤ~な予感が・・・。

車を駐車場に入れ、私は慌てて庭に出ました。

あ~~!!嫌な予感は的中です。

ここに来たばかりの時、母が挿し木で増やしてくれた紫陽花。

無残に引き抜かれています。

それも、ご丁寧に、根っこまで剪定ばさみで切られていました。

つい先日も、夫が紫陽花を勝手にバッサリと剪定したのです。

その時にも私は「勝手に剪定しないでよ。」と怒ったのですが・・・。

もう、紫陽花の復活は無理なようです。

母が挿し木してくれて、せっかく毎年美しい花を咲かせてくれたのに。

鬱陶しい梅雨の季節を、少しでも明るい気持ちにさせてくれるはずだったのに。

ショックと悲しい気持ちでいっぱいになりました。


「こんな場所に植えたから、ユニットハウスの土台がダメになったから。」と夫。

いえいえ、そうじゃありません。

夫が紫陽花を抜いてしまったのは、娘が買った車を置くのに邪魔になると思ったから。

夫にとって、食べられる実もつけない、ただ花が咲くだけの植木には興味がないだけ。

だから、他の場所に植え替えようとか考えずに、根っこまで切ってしまったのでしょう。


私が居ると切るなと言われるので、私が居ない間に切ってしまったのだと思います。

でも、私が夫の代わりに○ヨさんの所に行っている間に切るなんて・・・許せません。

起きてそんな事が出来るのなら、時間を遅らせてでも夫が○ヨさんの所に行けばいい。


もう、昨日は夫と口をきく気持ちにもなれず、ブスっとしていました。

悲しくて、悔しくて涙があふれてきました。


夫にはこんな私の気持ち、わからないのだろうな・・・。





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