気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

また薬が足りない!

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午前9時15分、○ヨさん宅に向かい、自宅を出発しました。

ガソリンがもう1/4程になっていたので、ガソリンスタンドに寄りました。

昨日、嵐山のスタンドではリッター120円だったのですが、今日の佐貫のスタンドでは124円。

ああ、実家の帰りに補充してくれば良かったなぁ、とちょっと後悔。(^-^;


池袋のパーキングに到着したのが午前11時45分でした。

今日は5台分のうち、2台分が空いていたので良かったです。


昨日買って来たパンやうどん、バナナや伊予かん、手作り食品などの入った袋を持って、坂を上ります。

ほんの少しの距離ですが、この坂が結構きついんですよね。


玄関のドアをノックしても返事がありません。

再び、ちょっと強めにノックすると、中から「はい。」と○ヨさんの声。

「私です。」と言うと、○ヨさんは鍵とチェーンを外してくれました。


「あ~、怖くなっちゃうよ。トントンするから誰かと思って。」と○ヨさん。

私が来ることは、昨日の電話でも言っておいたけど、すっかり忘れているんですね。

毎回毎回、「あ~、ビックリした。」とか言われます。


リビングに入り、持って行った物を出して、夫々を置くべきところに置きました。

夫が壁に貼り付け、1つずつ入れて来たお薬カレンダー、中身が1つも入っていません。

「お義母さん、薬はどうしたの?」と訊くと「こっちに戻して入れてある。」

確認すると、確かに以前使っていた小さな薬入れにしていた引き出しケースに入っていました。

やっぱり、○ヨさんには壁掛け式のお薬カレンダーに全部を入れるのは使えないみたい。

○ヨさんには役に立たないお薬カレンダーって事ですね。


でも、ケースの中にある薬の数を確認すると、1週間分しか入っていません。

薬は17日に通院までの分が処方されているはずですから、もうあと1週間分あるはずです。

「お義母さん、あと1週間分はどうしたの?」と訊くと、「それが、ないんだよ。」と。

え~~!?また、薬が足らなくなっちゃったの?

どこかにしまって、しまった場所を忘れちゃった?


そこから、足りない分の薬探しが始まりました。

でも、○ヨさんがしまいそうな場所を色々と探してみたけど、見つかりません。


「そこいら、どこでも探していいよ。」

「でも、変なんだよね。誰かが家に来たのかも知れない。」とまた人のせい?

違いますよ、○ヨさんがあちこち色んなものを移動して、忘れちゃうだけですよ。

押し入れからは、ポケットティッシュを入れたポーチを幾つも入れた袋が。

「変なんだよ。こんな物が、押し入れに入っていたんだよ。誰だろう。」

○ヨさんが自分でそれをそこに置いたとしか考えられませんけどねぇ。



既に飲んだ薬の空き袋を○ヨさんがまとめて取ってあったので、数を確認。

すると、既に飲んだ分の空き袋が17枚ありました。

ん?本来ならば、2週間分ですから14枚の空き袋の筈・・・。

○ヨさん、少なくとも3日、1日2回飲んでしまったようです。

それにしても、あと4日分の薬は依然として行方不明です。


仕方がないので、1週間分だけマジックで日付と曜日を記入してケースに。

「後りの1週間は薬を飲まないで病院に行くしかないね。」

「この前みたいに、一人で病院に薬を貰いに行っちゃダメよ。」とくぎを刺しました。

やっぱり、私が1週間分ずつ、日付と曜日を書いてケースに入れて来なくちゃダメみたいです。


○ヨさんの頭、凄い事になっています。

根元は2.5cmくらい白くなり、ボサボサで、髪とかしたの?って感じです。

それでも、今日は美容院の事を一言も言い出しませんでした。

美容院の事、すっかり忘れてる?

このまま美容院には行かせず、来週、私が染めてあげようかな?


レシートボックスにレシートは1枚もなし。

レシートの代わりに、使い終わった割り箸をティッシュで巻いた物が6本。

なんでそんなものを大事に取ってあるんでしょうね。




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