差し入れ品と一緒に
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日、母と電話で話中に充電が切れてしまい、充電をしていました。
充電が終わって電源を入れると、充電中に○ヨさんからの着信があったようです。
気が付いたのが午後１１時過ぎだったので、○ヨさんへの電話は遠慮しておきました。
今日、午前９時２８分、○ヨさんのところに電話を入れました。
○ヨ：はい。
私 ：もしもし。おはよう。
○ヨ：おはよう。
私 ：何か、昨日、電話くれたみたいだけど・・・。
携帯の電池が切れちゃって、充電してたから気が付かなくて。
どうしたの？
○ヨ：いや、嫌な事ばっかりあるからさ。
私 ：何が嫌な事なの？何があった？
○ヨ：いや～、○○みが来てさ、上に着るの持ってった。
私 ：上に着るのってなぁに？どんなもの？
（オレンジ色のブレザーの事だとわかっているけど、一応、念のために質問）
○ヨ：オレンジ色の、冬に私がよく来てたヤツだよ。
（あれ？殆ど着ていないからって、私にくれたはずなんですけどね。）
私 ：オレンジ色の上着でしょ？
○ヨ：うん。
私 ：それは、先週○○子にあげようと思ってって、私にくれたでしょ？
○ヨ：ああ、そっか。ごめん、ごめん。それ、忘れてたよ。
私 ：思い出した？くれたこと。思い出してないの？
○ヨ：うん。忘れたんだ
そいでね、わかんないような手紙が来てたよ。
私 ：誰から？
○ヨ：誰からって、わかんないよ。
私は○○子がいるからさ、○○子が見ればわかるだろうって。
私 ：ああ、そう。封筒でお手紙が来てるの？
○ヨ：うん。そう。
私 ：じゃ、明日そっちに行くから、その時に確認するからね。
○ヨ：うん。
私 ：それで、今日のお薬はもう飲んだの？
○ヨ：飲んだ。それしかないじゃない。
私 ：じゃ、いつの分の薬が残っているか、今、確認してくれる？待ってるから。
○ヨ：は～い。○○子しかいないもん。
（少しして）ああ、飲んだ、飲んだ。残ってるのは明日の分だ。
私 ：明日の分って、いつの分？
○ヨ：１２月７日、金曜日って書いてある。
私 ：それを飲んだの？残ってるの？
○ヨ：あるよ。
私 ：７日の分があるの？
○ヨ：うん。
私 ：それは今日飲まなきゃいけない薬だよ。
今、待ってるから、すぐに飲んで下さい。
飲んだら、「飲んだよ。」って言って。
○ヨ：今ね、朝のうどんを煮て食べてたの。
私 ：じゃ、まだ食べ終わってないの？
○ヨ：うん。食べ終わったら飲む。
私 ：それじゃ、うどんを食べ終わったら薬を飲んで下さい。
で、薬を飲み終わったら、電話で教えてくれる？
○ヨ：うん。わかった。
私 ：じゃ、掛かって来るの、待ってるね。
電話を一旦切ってから５分後、○ヨさんから電話が掛かって来ました。
私 ：もしもし。食べ終わったの？薬、飲んだ？
○ヨ：うん。食べ終わって、薬、飲んだよ。
私 ：あ、そう。
○ヨ：それで、わからない手紙が届いているんだよ。
私 ：うん、わかった。明日そっちに行くから、その時確認するからね。
○ヨ：はい、お願いします。
こんな感じで電話を切りました。
多分、今日は無事に薬を飲んでくれたと思いますが・・・。
オレンジ色の上着、やっぱり、本当は自分が着ようと思って出した物のようですね。
その上着が手元に戻らない限り、また同じ事を言ってくるでしょう。
明日、その上着を差し入れ品と一緒に持って行く事を忘れないようにしなくちゃですね。
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